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2015年までクロアチア代表監督を務めたコバチ氏がフランクフルトの監督に就任した - © © gettyimages / Hewitt
2015年までクロアチア代表監督を務めたコバチ氏がフランクフルトの監督に就任した - © © gettyimages / Hewitt

長谷部フランクフルトの指揮官に前クロアチア監督のコバチ氏

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長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは3月8日、ニコ・コバチ氏の監督就任を発表した。契約は2017年6月末まで。

コバチ氏はベルリン生まれ、クロアチア国籍の44歳。選手時代はヘルタ・ベルリンやハンブルガーSV、レーバークーゼン、バイエルン・ミュンヘンに所属し、ブンデスリーガ241試合に出場。2003年にはバイエルンでブンデスリーガとドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の優勝を経験している。2013年にクロアチア代表の監督に就任し、チームは翌年のワールドカップブラジル大会に出場した(ブラジル、メキシコと同組のグループステージで敗退)。

弟のロベルト・コバチ氏もフランクフルトのコーチに就任。同氏もまた、レーバークーゼンやバイエルンなどでプレーし、クロアチア代表ではアシスタントコーチを務めた。

フランクフルトのヘリベアト・ブルッフハーゲンCEOは、「ニコ・コバチ氏の目標は、チームの力を結集し、1部に残留することだ。我々は彼がそれを達成できることを確信している」とコメントしている。フランクフルトは6日、成績不振によりアーミン・フェー監督を解任していた。