ドルトムントは11月5日に行われた欧州リーグ(EL)の第4節ガバラ(アゼルバイジャン)戦を4-0で勝利し、グループ一番乗りでラウンド32進出を決めた。試合後、ドイツ代表で香川真司と公私ともに仲の良いイルカイ・ギュンドアンがその喜びや、8日(日)に迫った宿敵シャルケとのルールダービーについて語った。

――イルカイ・ギュンドアン選手、ドルトムントは4-0で勝利し、ELラウンド32進出を決めました。きょうの試合はいかがでしたか?

ギュンドアン 自分たちはうまく試合に入れなかったし、思っていたようにボールをつなぐことができませんでした。前半の終盤あたりからはようやく落ち着き、3、4回のチャンスから2得点を挙げると、後半からは試合をうまくコントロールできました。センセーショナルではなかったけれど、この試合に勝つことは自分たちにとって重要だったし、それを達成できました。

――2試合を残し、ノックアウトステージへの進出が決定です。

ギュンドアン グループステージを突破できたのは素晴らしいし、ポジティブですね。グループ首位で勝ち進めればもっと良いし、それが自分たちの目標とすべきところです。そしたら、グループステージに満足できるでしょう。

「何をやるべきか分かっている」

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――ファンたちはこの試合ではなく、ダービー戦に向けて体力を温存していたようです。ルールダービーの盛り上がりをどのように見ていますか?

ギュンドアン 誰もがこの地域、両クラブ、両サポーターにとって、この試合が意味することを分かっています。自分にとって初めてのダービーではありませんから、どのようなことが起こるのか、自分も十分承知していますよ。自分たちは現在トップコンディションなので、チームのみんながこの試合をとても楽しみにしています。最高の時期にダービー戦となりました。段々と気持ちが高まっています。2日間でしっかりトレーニングし、ダービー戦をトップコンディションで臨みたいです。

――今回の試合ではドルトムントが有利とされています。これはアドバンテージですか? それともプレッシャーですか?

ギュンドアン ダービー戦で自分たちが有力視されたのはこれが初めてではありません。ただこの試合に関しては、そういった予想のようなものはすぐにひっくり返されてしまいます。ですので、この試合に全てを打ち込み、ハートで戦うことも肝心です。

――ご自身ではこの試合をどのように予想されていますか?

ギュンドアン この試合に自分たちの刻印を押す、そんなゲームにしたいですね。自分たちの試合の組み立て方はとても良いですし、自分たちが何をやるべきか分かっています。自分たちのやり方を大きく変えるべきではありません。最高のパフォーマンスをするために、少しねじを締め直します。そうすれば、自分たちは日曜のピッチを勝者として後にすることでしょう。

――ガバラ戦で負傷したマーコ・ロイスが出場できない場合、どうなるでしょうか?

ギュンドアン 彼のけがの状態はまだ知りません。彼が欠場となれば、自分たちにとって痛手になるでしょう。マーコは自分たちにとって非常に重要な選手だし、この数試合でさらにそのことを証明してみせました。彼が日曜日までに回復することを祈っています。

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