出場なしの香川「次に向けて準備」
ブンデスリーガ第22節最終日が2月21日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でレーバークーゼンに1-0で競り勝った。香川はベンチ入りするも出場の機会はなかったが、試合後にインタビューに応じた。
ーーよく勝ったなという感じでしょうか?
香川 そうですね、辛抱してよく勝ったと思います。
ーー試合に出なかったのは、木曜日(2月25日)の欧州リーグ(EL)のことも考えてのことでしょうか?
香川 別に(それについてトゥヘル監督との)話はないですけど、まぁそう捉えて次に向けて準備します。
ーーもう意識は次のELに向かってるのでしょうか?
香川 そうですね、もう切り替えて。勝てたので、良かったと思います。
ーー試合が後半の途中に中断しました。
香川 いや、(最初)わけが分からなかったです。ようは1回、(シュミット監督が退席しないから)時間を置いたってことですよね?
ーー何の説明もなくロッカーに入ったのですか?
香川 その流れに任せてましたね。まぁ監督が軽くしゃべって。まぁ(中断時間も)そんなに長くなかったから。