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原口のヘルタは9月28日のELでスウェーデンのエステルスンドと対戦する - © © gettyimages / ROBERT HENRIKSSON
原口のヘルタは9月28日のELでスウェーデンのエステルスンドと対戦する - © © gettyimages / ROBERT HENRIKSSON

ダールダイ監督「天然芝とは状況が異なる」

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欧州リーグ(EL)グループリーグ第2戦、敵地でのエステルスンド(スウェーデン)戦を翌日に控えた9月27日、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは公式会見を行い、壇上にパル・ダールダイ監督とペア・シェルブレッドが姿を現した。両者のコメントは以下のとおりとなっている。

【パル・ダールダイ監督】

エステルスンドはチームとしてまとまった組織的なサッカーをし、戦う気持ちを強く持ったチームです。それを彼らは予選で証明してきました。明日の会場のピッチは人工芝ですので、天然芝とは状況が異なります。ただ、ヘルタの選手は判断力に優れていますので、すぐに人工芝にも慣れてくれるはずです。横にいるシェルブレッドは、現役時代の私に似ています。周りのすべての選手を助けてくれる存在で、非常に強い情熱を持っています。彼の貢献がなければ、この舞台に来ることができなかったかもしれません。マービン・プラッテンハートの代わりには、マキシミリアン・ミッテルシュテットか、ジョルダン・トルナリガがプレーすることになると思います。今回は、主力の何人かをメンバーから外しました。彼らは休みを必要としているからです。選手は機械ではありませんからね。

【ペア・シェルブレッド】

トップチームでは経験がありませんが、トロンハイムに所属していたユース時代に、ここで試合をしたことがあります。人工芝での試合となりますが、ボールは普段よりもかなり速く走りますね。パスの精度も上がるでしょう。とにかく、明日の試合が楽しみで仕方ありません。