2018/19シーズンのブンデスリーガ、開幕2試合の傾向とは?
2018/19シーズンのブンデスリーガも第2節までを終了した。ここまでの全18試合から浮かび上がる今季のトレンドを下記に4つ紹介する。
1)4ー3ー3使用クラブが増加
戦術面で最も議論に挙がるテーマの一つがフォーメーションだ。今シーズンここまでバイエルン・ミュンヘン、香川真司のドルトムント、ボルシアMG、大迫勇也が所属するブレーメン、久保裕也のニュルンベルク、そしてヴォルフスブルクの6クラブが2試合連続で4ー3ー3を使用しており、アウクスブルクも第2節はこのフォーメーションを用いていた。