数字で振り返るブンデスリーガ第14節
長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトが今季初の無得点に終わり、大迫勇也が所属するブレーメンの新星がデビュー2分後に初ゴール――ブンデスリーガ第14節を数字で振り返る。
「0」
フランクフルトは今季初の無得点試合となった。
「1」
ヘルタ・ベルリンのマルコ・グルイッチはブンデスリーガ初ゴール。ヘルタがフランクフルト戦で放った7本のシュートのうち、4本はこのグルイッチからだった。
「2」
ブレーメンのジョシュア・サージェントはフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦で途中出場し、ブンデスリーガデビューを果たした。さらに、ピッチに登場して2分後にいきなり初得点をマークした。
「3」
バイエルン・ミュンヘンのホーム未勝利は4試合でストップ。今節、地元ファンの前で約3カ月ぶりの白星を飾った。
「5」
ドルトムントはアウェー5連勝。これは同クラブ史上2番目に長い記録。
「6」
ホッフェンハイムのアンドレイ・クラマリッチは直近の公式戦6試合連続でゴールを決めている。クロアチア代表での試合も含めれば、8試合連続。