2018/19シーズン、 18クラブのキャプテン紹介
2018/19シーズンのブンデスリーガ開幕までいよいよ残り10日となった。そこで今回は、18クラブで誰がキャプテンマークを巻くのか、今一度おさらいしていく。
バイエルン・ミュンヘン:マヌエル・ノイアー
リーグ6連覇中のバイエルンを束ねるのは、昨季に続きノイアーとなった。2011年から在籍する同選手は、これまでバイエルンでブンデスリーガ6回、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1回、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)4回の優勝を経験している。
シャルケ:ラルフ・フェアマン
バイエルンと同じく、シャルケも昨季から守護神にキャプテンマークを託している。フェアマンは2003年に故郷ケムニッツァーFCからシャルケ下部組織に移籍。2009年から2年間をフランクフルトで過ごしたものの、現在までキャリアの大半をゲルゼンキルヘンで過ごしている。
ホッフェンハイム:ケビン・フォークト
オイゲン・ポランスキの退団にともない、今シーズンから主将の座はフォークトに。3バックの中央で守備を統率する同選手は2016年にケルンからホッフェンハイムに加入した。