ブンデスリーガから4人がノミネート
国際サッカー連盟(FIFA)は8月17日、2017年の最優秀選手候補にブンデスリーガから4人が選ばれたことを発表した。
24人の候補に残ったのは、バイエルン・ミュンヘンからロベルト・レバンドフスキ、マヌエル・ノイアー、アルトゥーロ・ビダルの3人と、香川真司が所属するドルトムントのピエールエメリック・オバメヤン。また元ブンデスリーガ所属選手として、バイエルンで活躍したトニ・クロースと、レーバークーゼンに在籍したダニエル・カルバハルも選出されている。
なお監督部門では、バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督、今夏FIFAコンフェデレーションズカップ2017を制したドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督らもノミネートされた。