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プリンツェン暫定監督「気持ち切れた」

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第34節シャルケ対ニュルンベルク 試合後コメント集

5月10日に行われたブンデスリーガ第34節で、日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは敵地で日本代表DFのシャルケに1-4で敗れ、2部降格が決まった。以下、試合後の選手・監督のコメントを紹介。


ロジャー・プリンツェン暫定監督(ニュルンベルク) 今回もまたセットプレーからの失点で劣勢に陥ってしまった。その後には何度かチャンスがあったが、3点目を取られた時点で試合は決まった。そこで気持ちも切れてしまった。

マーティン・バーダー取締役(ニュルンベルク) 言葉が出てこない。今季は繰り返し逆境に陥りながらも、最後までわずかな残留のチャンスが残されていた。そのチャンスを生かせなかったことは本当に残念。こんなシーズンの後には力がまったく残っていなくて当然。大きな、大きなダメージ。自分も今は頭が真っ白。

イェンズ・ケラー監督(シャルケ) この試合についてとやかく言おうとは思わない。ただ、本来1部にあるべきニュルンベルクというクラブが降格してしまうことは残念。うちのコーチ陣には感謝している。この1年は厳しい時期も何度かあったが、それでも自分たちは常に1つだった。

MFユリアン・ドラクスラー(シャルケ) ニュルンベルクの方がより大きなプレッシャーの中で試合をしていたはず。相手が1部残留をかけて戦っていたのに対して、自分たちが争っていたのは3位か4位かというところ。当たり前のことだが、ニュルンベルクは控え目で受け身になっており、自分たちは最初から危なげなく勝つことができた。先制した後は大分ラクになり、あとは落ち着いて試合を運ぶことができた。