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内田のシャルケは敵地でレーバークーゼンに勝利。ケラー監督は「運が良かったけどうれしい」と控えめなコメントを残した
内田のシャルケは敵地でレーバークーゼンに勝利。ケラー監督は「運が良かったけどうれしい」と控えめなコメントを残した

第21節 指揮官の声

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シャルケのケラー監督「運が良かった」

ヘルタ 1-2 ウォルフスブルク

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】ブンデスリーガ第21節では、MF清武弘嗣とMF長谷部誠が所属するニュルンベルクは敵地でアウクスブルクに1-0で勝利。FW岡崎慎司のマインツは本拠でDF酒井宏樹のハノーファーに2-0で快勝した。以下に試合後の各監督のコメントをまとめて紹介。


ルフカイ監督(ヘルタ) きょうの試合では少なくとも勝ち点1は欲しかった。ウォルフスブルクを90分間に渡ってコントロールすることができたと思う。2点目を入れられなかったことが決定的だった。でもきょうはチームを責めるつもりはない。

ヘッキング監督(ウォルフスブルク) 素晴らしい1週間だった。頭も足もよく使えていたけど、前半はとても厳しかった。思考の上で一歩遅すぎた。前半でもっと大差で負けていたかもしれない。同点にしてからはうまくいった。勝ち点1でも満足だったと思う。

アウクスブルク 0-1 ニュルンベルク


ワインツィアル監督(アウクスブルク) いいプレーをしたと思うけど、ニュルンベルクはとても試合を厳しくした。前半は100%の力を出し切れなかった。ちょっとがっかりだけど、これまで連勝できたし、これからもこの調子で行きたい。

フェルベーク監督(ニュルンベルク) 完全に満足なわけじゃない。ボールをすぐ失う場面があった。ゴールを決めた後は守備ばかりして、サッカーができていなかった。これまでないくらい戦った。

レーバークーゼン 1-2 シャルケ


ヒピエ監督(レーバークーゼン) チームのプレーにはとても満足している。水曜日(DFB杯)の試合とは大違いだった。次の火曜日(CL)もこのようにプレーできればいい。きょうは運が悪かったんだと思う。

ケラー監督(シャルケ) 非常に厳しい試合になった。運が良かったので勝てたけど、うれしいことだ。チームは一団となって戦った。GKフェアマンはこの試合を救ってくれた、よくやった。

ブラウンシュバイク 4-2 ハンブルガーSV


リーバークネヒト監督(ブラウンシュバイク) 失点には頭に来た。ハーフタイムにチームはそれに気がついたらしい。きょうは気持ちを汲んでくれたチームと、一人で試合をひっくり返してくれたクンベラ、そして信じられないほどの声援を送ってくれたファンにお礼を言いたい。

ファンマルワイク監督(ハンブルガーSV) よく準備できていたのは見て取れた。ハーフタイムには勝てると思っていた。私はやる気がなければ、ここにはいないと思う。選手を放っておきたくはない。

バイエルン 4-0 フライブルク


グアルディオラ監督(バイエルン) みんなに「勝たないければいけない」と言われるのでいつも難しい。とても満足している。何が起こっても選手がいつもまた集中していることは信じられないことだ。今回は素晴らしいプレーではなかったけれども、堅実なプレーだった。

シュトライヒ監督(フライブルク) バイエルンになるべく抵抗したかった。選手はできるだけのことはやった。次の試合も、先制されてもこのメンタルを保って臨まないといけない。

ドルトムント 4-0 フランクフルト


クロップ監督(ドルトムント) 最初の瞬間からとても良かった。ボールを支配できたし、ゴールもいい時間帯に入った。素晴らしい試合だった。

フェー監督(フランクフルト) 相手の勝利に納得できる。最初の失点は早すぎた。なるべく0ー0を保ちたかった。0ー2で試合が決まった。

ホッフェンハイム 4-1 シュトゥットガルト


ギスドル監督(ホッフェンハイム) 私のチームはとても大きなものを得た。選手は力を出し切ってプレーした。すごくいいプレーだった。月曜日と火曜日を休みにしてご褒美にしたい。

シュナイダー監督(シュトゥットガルト) ホッフェンハイムの勝利は当然だった。私たちにとっては更なる後退だ。1対1でうまく競り合えないのが相変わらずの問題だ。足りないのだから、ハードな練習あるのみ。

ブレーメン 1-1 メンヘングラートバッハ


ドゥット監督(ブレーメン) この勝ち点1は順位表で小さな前進だが、教訓として大きな前進になるといい。

ファーブレ監督(メンヘングラートバッハ) ブレーメンはたくさんプレッシャーをかけてきた。こちらは苦労した。どちらにもたくさんチャンスがあった。うちには足りないものがあったと思う。よく間違った決断をしていた。でも良かったところもたくさんある。

マインツ 2-0 ハノーファー


トゥヘル監督(マインツ) ハノーファーは長い時間優勢で積極的だった。うちは先制してからは動きがよくなって、うちらしいチャンスもあった。先制点の後を見れば、勝てて当然だったと思う。

コルクト監督(ハノーファー) 最初はうまく試合に入れた。前半は試合をコントロールできたが、ゴールできなかった。最初の失点でマインツに流れが行ってしまった。終盤にも2度チャンスがあったが、生かせなかった。もちろん残念だ。