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今季は序盤から昨季の得点王キースリングを脅かす存在が続々と頭角を現している。日本代表の攻撃陣は得点王争いに食い込めるか
今季は序盤から昨季の得点王キースリングを脅かす存在が続々と頭角を現している。日本代表の攻撃陣は得点王争いに食い込めるか

得点王の栄冠に輝くのは?

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第3節までに3得点以上した選手に注目

「いまはボールをしっかりミートできているから、何も考える必要がないんだ」。こう話すのはマインツのMF。開幕からの3試合で4得点を挙げ、得点王ランキングで首位に立っている。中堅クラブに数えられるマインツが3連勝の快進撃でバイエルン、ドルトムント、レーバークーゼンとともに上位グループを形成しているのは、ミュラーの得点力に負うところが多い。

ミュラーを1ゴール差で追うのは、オバメヤン(ドルトムント)、サム(レーバークーゼン)、モデステ(ホッフェンハイム)、ラモス、アラギ(いずれもヘルタ・ベルリン)の5人だ。やはり開幕から全勝中のドルトムント、レーバークーゼンから1人ずつ出ている。また、ヘルタ・ベルリンからはラモス、アラギの2人がランクイン。昇格チームが2勝1分けと好調な理由は、この2人のと決定力にありそうだ。意外なことにバイエルンからは3得点以上している選手が出ていない。

昨季25ゴールで得点王となった(レーバークーゼン)、また1ゴール差に泣いたレバンドフスキ(ドルトムント)はいずれも2得点。この2人に加え、バイエルンのマンツキッチ、シャルケのフンテラーは今季も得点王争いをリードする存在になるだろう。、、ら日本代表の攻撃陣がどの程度このレースに食い込めるかにも注目したい。

ブンデスリーガ史上最も少ないゴールで得点王となったのは、フレディ・ボビッチ、トーマス・アロフス、ローラント・ボールファートで17ゴール。逆に最多ゴールは、ゲアト・ミュラーで40得点だ。次なる得点王は何度ゴールネットを揺らすのだろうか。