アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠はインターナショナルウィーク中、チームや自身の好調ぶりについて、フランクフルトで話をした。

ーーアディ・ヒュッター監督が、チームに与えた2日間のオフはどう過ごしましたか?

長谷部 ここ24日間で7試合を消化しました。そのうち僕も6試合に出場したため、多少の疲労は感じていました。だから2日間のオフは僕にとってもとても良かったです。天気も良かったので家族と散歩に出かけたりしました。充電は完了し、トレーニングを楽しみにしています。

ーーチーム、そして長谷選手個人のパフォーマンスが好調な理由についてはどうですか?

長谷部 その理由にはたくさんの要因があると思います。チームにはものすごく効果的なプレーをするトップ・フォワードがいるうえ、守備陣はコンパクトに守れて、“トラッポ”(ケヴィン・トラップ)といった素晴らしい守護神もいます。それにサイドの選手たちも上手くやっています。

個人的にも調子を取り戻すことができたと思います。守備ラインでプレーすると自分の強みを出せますからね。自分は目を使って、相手を読もうと試みています。これに関しては最近の試合ではかなり上手くいったと思います。今シーズンがスタートした直後にもお話ししましたが、新しい監督や新しい選手たちにはとにかく時間が必要です。まだしばらく、この過程を乗り越えるために時間が必要だと考えています。

>>>長谷部インタビュー「僕たちは大きく前進している」

ーー夏に代表からの引退することを意表したが、インターナショナルウィークの過ごし方は?

長谷部 自分の母国のためにプレーをしたこと、それはとても誇らしいことでした。でも僕ももう34歳なので、身体もメンタルもリフレッシュの時間が重要になってきました。それに家族も(近くにいられることを)喜んでくれていますからね。

ーーアディ・ヒュッター監督との関係については?

長谷部 彼とはとても上手くやっていますよ。ニコ・コバチ(前監督)とはまた違うタイプの監督ですね。アディ・ヒュッターは選手たちとたくさん話します。メンバーに含まれなかった時期もすべてを説明してくれました。それはとても印象的でしたね。

ポカール優勝後、ワールドカップに出場し、すべてを終えてから、身体ではなくメンタルの面で調子を落としていた部分があったと思います。でも今はまたハングリー精神が戻ってきましたし、今シーズン、アイントラハトとともに多くのことを成し遂げたいです。今シーズンは良いスタートを切れたと思います。これを土台にして、前進していくことを目指します。

参照:アイントラハト・フランクフルト公式(インタビューの公開は10月10日)