Summary

  • ブンデスリーガ2部第10節最終日、デュイスブルク対ザンクト・パウリ
  • 終盤に途中出場のアラギが決勝点、ザンクト・パウリが1ー0勝利
  • 宮市は右MFで先発、63分までプレー

ブンデスリーガ2部第10節が10月22日に行われ、宮市亮が所属するザンクト・パウリは敵地でデュイスブルクと対戦し、1ー0で勝利した。宮市は右MFで2試合連続の先発を果たし、63分までプレーした。

デュイスブルク 0ー1 ザンクト・パウリ

下位に沈むデュイスブルク相手に、敵地へ乗り込んだザンクト・パウリが序盤から主導権を握る。まずは9分、守備的MFのクノルがブフトマンとのワンツーでペナルティーエリア内に進入。スライディングでシュートを放つも、前に飛び出してきたGKメーゼンヘーラーにセーブされる。

34分には味方のパスを受けた宮市が自陣からドリブルで運び、相手ゴールまで約17mの位置で右足を振り抜いたが、枠を捉えることはできない。

さらにその2分後、オーバーラップした右SBドゥジアクがアタッキングサードで敵2人をかわし、ミドルシュートを放ったものの、左ポストのわずか外へ流れてしまった。

© gettyimages / Christof Koepsel

後半最初のビッグチャンスは60分、ザンクト・パウリの左CKをニアサイドのツィーアアイスがヘディングで流し、ゴール前に走り込んだ宮市が頭で合わせる。しかし持ち場を離れて飛びこんできたGKが目に入ったのか、宮市は正確なシュートを放つことができず、ボールはクロスバーを越えてしまった。

こう着状態が続き互いにゴールを奪えないまま時計の針が進んだが、ようやく84分、クノルの蹴った右CKを途中出場したばかりのアラギがヘディングシュート。これがネットを揺らし、ザンクト・パウリが先制に成功する。

このままザンクト・パウリが逃げ切り、敵地で1ー0の辛勝。順位も5位から3位に浮上している。

© gettyimages / Christof Koepsel / Bongarts

【得点】

デュイスブルク:なし
ザンクト・パウリ:アラギ(84分)

【ラインナップ】

デュイスブルク(4ー4ー2)
メーゼンヘーラー;ヴィーゲル、ボムホイヤー、ナウバー、ヴォルツェ;ソウザ、フレーデ(76分 アルブタート)、シュネルハルト、エンギン;タシュキー(76分 イリュチェンコ)、フェルヘーク(84分 ズクタパズ)

ザンクト・パウリ(4ー2ー3ー1)
ヒンメルマン;ドゥジアク、ツィーアアイス、アベボア、ブバラ;フルム、クノル;宮市(63分 ノイデッカー)、ブフトマン(82分 アラギ)、メラーダーリ;ディアマンタコス(60分 フェーアマン)