Summary

  • ブンデスリーガ2部第26節最終日、デュイスブルク対デュッセルドルフ
  • 宇佐美が4試合連続得点でダービー勝利に貢献、原口も先発
  • 首位デュッセルドルフと2位ニュルンベルクの勝ち点差は5に

ブンデスリーガ2部第26節最終日が3月11日に行われ、原口元気と宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは、敵地でデュイスブルクと対戦し、2ー1で勝利した。両選手は先発し、原口は84分に交代。宇佐美は88分にチーム2点目を挙げ、アディショナルタイムまでプレーした。

デュイスブルク 1ー2 フォルトゥナ・デュッセルドルフ

序盤はデュイスブルクが攻撃への姿勢を強く打ち出し、デュッセルドルフは後手を踏む。まずは9分、ギーセルマンのクリアがエンギンに当たってしまい、こぼれ球を拾ったタシュキーが距離のある位置から狙ったが、枠の右上へ外れた。

デュッセルドルフも10分、味方の縦パスを受けた原口が、ドリブルで左サイドを突き進みセンタリング。しかしこれは味方の手前でDFにクリアされてしまう。

さらに23分、ギーセルマンが遠目から強引にシュートを放ち、相手にブロックされたところを宇佐美がミドルレンジから狙ったが、ゴールマウスを捉えることはできない。

すると40分、左からフィンクが逆サイドへ大きく展開。ペナルティーエリア外やや右で受けたヘニングスの豪快なシュートがネット左に突き刺さり、デュッセルドルフが待望の先制点を奪った。

© imago / Moritz Müller

58分、シャウアーテが自陣ペナルティーエリア内でウォルツェにスライディングタックル。ウォルツェは転倒するがシュテーゲマンの笛は鳴らなかった。

65分には中盤まで下りてきたヘニングスが左へ展開し、原口がこれに猛ダッシュで追いつく。そのまま縦に運び中へ折り返すと、これを受けたヘニングスがシュートを放つも、ボールはクロスバーに当たってしまった。

同点に追いつきたいデュイスブルクは72分、右サイド高い位置でのスローインをゴール前に送ると、交代出場のオヌエブが屈強なフィジカルを生かし、DFを背負いながら反転してシュート。しかしボールは惜しくも左ポストの外側へ流れる。

88分、カウンターからロブレンのパスを受けた宇佐美がダイレクトで決め、デュッセルドルフに追加点をもたらす。その後1点を返されるも、逃げ切ったデュッセルドルフがダービーを制し、連勝を飾った。またデュッセルドルフは首位の座を守り、2位ニュルンベルクとの勝ち点差を5に広げている。

© imago / Nordphoto

【得点】
デュイスブルク:タシュキー(90分)
フォルトゥナ・デュッセルドルフ:ヘニングス(40分)、宇佐美(88分)

【ラインナップ】
デュイスブルク(4ー4ー2)
フレッケン;ハイリ、ボムホイヤー、ナウバー(86分 ダシュナー)、ウォルツェ(74分 ポッゲンベアク);エンギン、シュネルハート、フレーデ、シュトッペルカンプ;イリュチェンコ(63分 オヌエブ)、タシュキー

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー3ー3)
ウォルフ;シャウアーテ、アイハン、ホーフマン、ギーセルマン;ゾボトゥカ、ボジェク、フィンク;宇佐美(90分+1 ツィマー)、ヘニングス(90分+3 ボルムート)、原口(84分 ロブレン)

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