Summary

  • ブンデスリーガ第27節最終日、ライプツィヒ対バイエルン
  • バイエルンが先制もケイタとウェアナーの得点でライプツィヒが逆転勝利

ブンデスリーガ第27節最終日が3月18日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でライプツィヒと対戦し、1ー2で敗れた。

ライプツィヒ 2ー1 バイエルン・ミュンヘン

ライプツィヒにアクシデントが起こったのは開始直後の8分、ザビッツァーが芝の上に座り込み、その後ドクターとピッチ外へ。10分にウェアナーと交代となり、早々にカードの1枚を切ってしまった。

そんなライプツィヒに対しバイエルンは12分、ペナルティーエリア右の角からハメスがクロス。ゴール前に走り込んだワーグナーがヘディングシュートを決め、リーグ6連覇を目前とする王者が難なく先制点を奪った。

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ライプツィヒも19分、右コーナーフラッグ付近からライマーがセンタリングを入れ、ウェアナーが頭で合わせたが、これはGKウルライヒの正面に飛んでしまう。

続く27分、右CKのこぼれを拾ったウェアナーが至近距離から右足を振り抜くと、ボールはウルライヒの体をかすめネット方向へ。だが、カバーに入ったズューレにライン手前でクリアされる。

積極的なプレッシングでバイエルンと互角に渡りあうライプツィヒに歓喜の瞬間が訪れたのは37分、右からライマー、そしてケイタとつなぎ、最後はウェアナーがシュート。これが弾かれるも、こぼれ球に反応したケイタがネットに蹴り込み、試合は振り出しに戻る。

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エンドが変わった後半も勢いを保つライプツィヒは56分、GKからのロングキックは守備陣にクリアされるも、セカンドボールを高い位置でカンプルが拾い、ケイタから前線へスルーパス。ここに抜け出したウェアナーが右から強烈なグラウンダーシュートをゴールに決め、バイエルン相手に試合をひっくり返す。

ライプツィヒのチャンスは続き、61分にはケイタが右のスペースへボールを送ると、ウェアナーが切り返しから左足を振り抜くが、惜しくも右ポストの外側。

さらにその6分後にも、オーバーラップしたライマーがペナルティーエリア右でGKと1対1。ここでライマーはシュートではなく味方へのパスを選択してしまい、フメルスにインターセプトされてしまう。

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ここまで劣勢だったバイエルンは68分、右のキミッヒが折り返すと、ファーサイドにフリーで走り込むビダルがヘディングシュート。しかしゴールまでわずか数mという距離ながら、ここでまさかのミスを犯してしまい、同点に追いつく絶好機を逃した。

以降はバイエルンが圧倒的にボールを保持し、試合はライプツィヒ陣内で展開されるも、このままスコアに動きはなく90分間の戦いを終了。ライプツィヒが上位戦線に踏みとどまることに成功し、バイエルンにとっては第13節以来の黒星となっている。

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【得点】

ライプツィヒ:ケイタ(37分)、ワーグナー(56分)
バイエルン・ミュンヘン:ワーグナー(12分)

【ラインナップ】

ライプツィヒ(3ー4ー1ー2)
グラシ;コナテ、イルサンカー、ウパメカノ;ライマー、カンプル、デメ、ブルマ;ケイタ(68分 フォースベルク);パウルゼン、ザビッツァー(10分 ウェアナー ※ウェアナーは83分にオギュスタンと交代)

バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ウルライヒ;キミッヒ(79分 ラフィーニャ)、ズューレ、フメルス、アラバ;ハメス(72分 レバンドフスキ)、ルディ、ビダル;ミュラー、ワーグナー、ベルナート(61分 リベリ)