ケルンが痛恨の逆転負け。後半の2失点でヘルタに敗れる
ブンデスリーガ第30節が4月14日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でヘルタ・ベルリンに1ー2の逆転負けを喫した。大迫は先発フル出場した。 ヘルタ・ベルリン 2ー1 ケルン
残留に向けて勝ち点3が欲しいケルンは29分、GKホーンのロングパスをコルドバが頭でフリックすると、裏に抜け出したビッテンクールトが決めて先制に成功する。
しかしヘルタは後半立ち上がりの49分、左サイドからプラッテンハートが入れたクロスのこぼれ球をファーサイドでフリーになっていたゼルケが胸トラップから強烈なボレーで叩き込んで同点。さらにその4分後には、またしてもプラッテンハートの高速クロスにゼルケが合わせて一気に試合をひっくり返す。