Summary

  • ブンデスリーガ第10節、バイエルン対ライプツィヒ
  • ハメス、レバンドフスキのゴールでバイエルンが完勝
  • オーバンの退場が響いたライプツィヒは今季3敗目

ブンデスリーガ第10節の2日目が10月28日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがホームでライプツィヒに2ー0で勝利した。同日に行われたハノーファー対ドルトムントで首位ドルトムントが敗れたため、バイエルンは今季初の首位に立った。

バイエルン・ミュンヘン 2ー0 ライプツィヒ

25日のDFB杯で120分間の死闘を演じた両チームの2連戦セカンドラウンド。立ち上がりは互いにセットプレーからチャンスを作るなど、両者一歩も譲らない展開でスタートした。

しかし開始11分、試合の行方を大きく左右するターニングポイントが訪れる。ルディのスルーパスに抜け出したロッベンがペナルティーエリアの手前で倒されてFKを獲得。ファウルしたオーバンにはイエローカードが提示されたが、ビデオ判定の結果、「得点機会の阻止」と見なされてレッドカードに訂正された。

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開始15分足らずで数的優位に立ったバイエルンは、ここぞとばかりに猛攻を仕掛ける。ロッベンのFKこそGKグラシのファインセーブに阻まれたが、19分にはまたもロッベンが右サイドを突破して中央へグラウンダーのクロス。走り込んだハメスがダイレクトで蹴り込んで先制点を挙げる。

センターバックを失い、先制を許したライプツィヒは、21分にFWのウェアナーを下げてDFのコナテを投入。守備を固めてワンチャンスに賭ける戦略に打って出る。しかし、バイエルンの攻撃は止まらず、38分にレバンドフスキに追加点を許して0ー2。この時点で勝負の行方はほぼ決まった。

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ゴール直後に左足を気にしていたレバンドフスキが前半終了間際にベンチに退くアクシンデントがあったが、後半に入ってもバイエルンの優勢は変わらず。ライプツィヒが最後まで集中力を切らさなかったことで追加点こそ奪えなかったが、危なげなく試合を締めくくった。

一方のライプツィヒは3枚の交代枠を使い切った終盤にケイタが負傷。最後は9人での戦いを強いられるなど、PK戦の末に敗れたDFB杯に続き、心身ともにダメージが残る敗戦となった。

【得点】
バイエルン・ミュンヘン:ハメス(19分)、レバンドフスキ(38分)

【ラインナップ】
バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ウルライヒ;キミッヒ(84分 ラフィーニャ)、ボアテング、フメルス、アラバ;ルディ、ハビ・マルティネス;ロッベン(86分 トリッソ)、ティアゴ、ハメス;レバンドフスキ(45分 ビダル)

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;クロースターマン、オーバン(13分 退場)、ウパメカノ、ハルステンベアク;ザビッツァー(46分 ブルマ)、ケイタ、デメ、フォースベルク(62分 ライマー);パウルゼン、ウェアナー(22分 コナテ)