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バイエルンはレアルに敗れCL8強止まり。4季連続でスペイン勢の牙城を崩せず大会から姿を消すことになった - © © imago
バイエルンはレアルに敗れCL8強止まり。4季連続でスペイン勢の牙城を崩せず大会から姿を消すことになった - © © imago

バイエルン、ベスト4進出ならず

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欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝セカンドレグが4月18日に行われ、バイエルン・ミュンヘンはレアル・マドリード(スペイン)に延長戦の末2ー4で敗れた。これによりファーストレグを含めた2戦合計は3ー6となり、バイエルンのベスト4進出はならなかった。

レアル・マドリード 4ー2 バイエルン・ミュンヘン

準決勝へ勝ち上がるためには最低でも2点を奪わなければならないバイエルンが、序盤は優勢に試合を進める。まずは9分、左サイドをオーバーラップしたアラバのパスを受けたリベリが、ペナルティーエリア左からゴール前へボールを送る。後方から飛び込んだティアゴが至近距離からシュートを放つも、マルセロが間一髪ブロック。さらにこぼれ球に反応したロッベンがボレーで狙ったが、右サイドネットの外側へ外れた。11分にも、左からのパスを受けたビダルがペナルティーエリアわずかに外、左斜め45度の位置から右足を振り抜くも、ボールは枠の上へ外れた。

すると、徐々にホームのレアルが多くの決定機を生み出すようになる。23分のベンゼマのヘディングシュートを皮切りに、26分にカルバハル、28分にラモス、36分にクロース、43分にロナウドが次々とバイエルンゴールに迫る。しかし、いずれもネットを揺らすには至らず、前半はスコアレスで終了した。

- © gettyimages / Matthias Hangst
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