
ドルトムントにとって今季30ゴール目を決めたロイス - © © gettyimages / Tobias Schwarz/AFP
ドルトムントにとって今季30ゴール目を決めたロイス - © © gettyimages / Tobias Schwarz/AFP
ドルトムントが今季10戦無敗で首位を守る
ブンデスリーガ第10節2日目が11月3日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でヴォルフスブルクと対戦し、1ー0で勝利した。香川はベンチ外だった。 ヴォルフスブルク 0ー1 ドルトムント
ドルトムントはヴォルフスブルク相手に1ー0で勝利し、ルシアン・ファーブレ監督がドルトムントを率いて以降、公式戦15試合で無敗というクラブ記録を更新して首位をキープ。
試合は序盤、ホームのヴォルフスブルクがゲームを支配し、ドルトムントの攻撃陣を抑えていた。しかし、27分にヴォルフスブルクの守備に乱れが生じると、サンチョが左サイドから上げたセンタリングをデレイニーが頭で打ち落とす。ゴールに一歩届かないところをロイスがさらに頭で押し込み、先制点が決まった。ドルトムントにとっては、今季30点目のゴールとなった。
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【得点】
ヴォルフスブルク:
ドルトムント:ロイス(27分)
【ラインナップ】
ヴォルフスブルク(4ー3ー2ー1)
カステールス;ウィリアム、ティッサーラント、ブルックス、ルシヨン;アーノルド、ゲルハルト(81分 マリ)、レシュベカイ(69分 シュテフェン);ギンツェック、ブレカロ(81分 イェボア);ヴェグホースト
ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ハキミ、アカンジ、ザガドゥ、ゲレイロ;ヴィツェル、デレイニー;サンチョ(78分 プリシッチ)、ロイス、ブルーンラルセン(90分 トプラク);アルカセル(78分 フィリップ)
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