ドルトムント、レーバークーゼンに4発圧勝で3位浮上
ブンデスリーガ第31節2日目が4月21日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でレーバークーゼンと対戦し、4ー0で勝利した。香川はベンチ外だった。 ドルトムント 4ー0 レーバークーゼン
ドルトムントが立ち上がりからボールを保持しつつも、最初の決定機を迎えたのは8分のレーバークーゼンだった。中央のブラントが左に展開し、アラリオがドリブルでペナルティーエリアに進入。左足を振り抜くも、ボールは力なく枠の右へ外れた。
ドルトムントも12分、ゲッツェの縦パスをロイスが受け左に流すと、フリーで受けたサンチョがゴールを狙ったが、GKエツチャンにブロックされる。