Summary

  • 国際親善試合、ドイツ対スペイン
  • モレノのゴールでスペインが先制
  • 35分にミュラーのミドル弾で同点

国際親善試合が3月23日にデュッセルドルフで行われ、ドイツ代表はスペイン代表と対戦し、1ー1で引き分けた。

ドイツ代表 1ー1 スペイン代表

FIFAワールドカップ・ロシア大会の優勝候補が激突した試合は、立ち上がりの6分にスコアが動く。アルバが左から中へパスを通し、これを受けたイニエスタが絶妙のスルーパス。フメルスの裏へ走り込んだモレノがGKとの1対1でダイレクトシュートを突き刺し、敵地に乗り込んだスペインが先制した。

出鼻をくじかれる格好となったドイツも9分、右サイドをオーバーラップしたキミッヒがセンタリングを入れ、ファーサイドのドラクスラーがボレーで狙ったが、コースに入ったカルバハルにブロックされる。

その後は互角の展開が続くもようやく35分、左に開くクロースからケディラを経由し、ボールはペナルティーエリア外正面で待つミュラーへ。そこから放たれたミドルシュートは、鮮やかな軌道を描きネット左上に決まった。

© imago / Action Pictures

後半に入り最初のチャンスを迎えたのはドイツ。47分、左からのショートコーナーをつなぎ、ドラクスラーがやや左の位置から強烈なシュートを放つが、GKデヘアに横っ飛びでセーブされる。

スペインも56分、得意のショートパスでドイツ守備陣を翻弄すると、左からアルバがグラウンダーセンタリング。最後はゴール前に入ったイスコがダイレクトで合わせるも、GKテアシュテーゲンがブロックした。

その1分後、自陣ゴール前でのこぼれ球を拾ったドイツはカウンター攻撃を仕掛け、ドラクスラーからの横パスを受けたギュンドアンが右足でコースを狙ったものの、またしてもデヘアに防がれてしまった。

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ドイツの決定機は続き、65分にはクロースのFKにフメルスがヘディングシュート。だがボールはクロスバーを直撃し、枠の上へ外れている。

しかし76分、ヘクターのクリアが相手に当たり、不運にもボールはペナルティーエリア内のコスタの足下へ。ドイツにとっては一転して大ピンチとなってしまったが、コスタの右足から放たれたシュートは、ボアテングが身をていしてブロックした。

このまま互いに追加点を奪えないまま、1ー1のドローで終了となった。

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【得点】

ドイツ代表:ミュラー(35分)
スペイン代表:モレノ(6分)

【ラインナップ】

ドイツ代表(4ー2ー3ー1)
テアシュテーゲン;キミッヒ、ボアテング、フメルス、ヘクター;ケディラ(53分 ギュンドアン)、クロース;ミュラー(81分 ゴレツカ)、エジル、ドラクスラー(68分 サネ):ウェアナー(84分 ゴメス)

スペイン代表(4ー3ー2ー1)
デヘア;カルバハル、ピケ(51分 ナチョ)、ラモス、アルバ;ティアゴ(82分 ロドリゴ)、コケ、イニエスタ(46分 サウール);シルバ(71分 バスケス)、イスコ(59分 アセンシオ);モレノ(65分 コスタ)