第2節のヘルタ戦で1ゴール1アシストの活躍を見せたシャヒン - © © gettyimages / Maja Hitij
第2節のヘルタ戦で1ゴール1アシストの活躍を見せたシャヒン - © © gettyimages / Maja Hitij
ブンデスリーガ

数年の沈黙を経てシャヒンが完全復活

香川真司が所属するドルトムントが開幕2連勝を飾り、首位でインターナショナルウィークに入った。好スタートの立役者は第2節のヘルタ・ベルリン戦で1ゴール1アシストをマークし、文句なしのマッチウィナーとなったヌリ・シャヒンだ。

チームの一員であることへの充実感

シャヒンは1ー0で迎えた57分、約20メートルの距離から右足を振り抜いて鮮やかにゴールネットを揺らした。勝負を決める豪快な一撃に同僚のゴンザロ・カストロは、「彼が右足でもシュートを撃てるなんて、スタジアムにいた誰も知らなかったんじゃないかな。ピッチにいた僕らでさえ知らなかったんだからね」と笑った。

本人も「右足であれだけうまくシュートを打てたことが今までに何回あったか……自分でも分からないくらいさ。でも、撃った感触は良かった」と満足げに語ったが、その表情にはようやくチームの一員として貢献できるようになったことへの充実感がにじみ出ていた。

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