Summary

  • ブンデスリーガ第13節最終日、ケルン対ヘルタ
  • イビシェビッチの2得点でヘルタが完封勝利
  • 大迫は先発から72分までプレー、原口はベンチ外

ブンデスリーガ第13節最終日が11月26日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地で原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦し、0ー2で敗れた。先発の大迫は72分までプレー、原口はベンチ外だった。

ケルン 0ー2 ヘルタ・ベルリン

負傷者が続出のケルンは、ブンデスリーガ史上最年少出場記録で2位となる16歳のビセクが右CBで初出場を果たし、通常はボランチのレーマンも3バック中央に入る布陣でスタート。そんなケルンは8分、素早くボールを前線に運び、中に持ち替えたギュラシーが正面ペナルティーエリア外からシュートを放つも、左ポストの外側へ流れてしまう。

12分には右からのセンタリングがファーサイドにこぼれると、フリーのラウシュが左足を振り抜くも、ボールは枠を捉えきれない。

すると17分、ヘルタがセットプレーのチャンスを見事モノにする。プラッテンハートの蹴った左CKをゼルケがヘディングシュート。GKホーンの手前でイビシェビッチがこれをトラップし、1度目のシュートは弾かれるも、跳ね返りをネットに押し込んだ。

27分と31分にはイビシェビッチが、シェルブレッドの低い右クロスをボレーで、さらに今度は左からのセンタリングを頭でそれぞれ合わせるも、いずれもケルン守護神のファインセーブに遭い、追加点は生まれない。

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後半開始直後の49分、ヘルタの縦パスをインターセプトしたクリュンターが、大迫とのワンツーで右サイドを抜け出す。そこからの低いクロスを、中央のギュラシーがワントラップ後に狙ったが、レキクが間一髪のタイミングでスライディングブロック。ケルンはビッグチャンスを逃してしまう。

さらに猛攻を仕掛けるケルンは53分に大迫が、そして58分にもハントウェアカーが右から中に切り込みミドルレンジから左足を振り抜くも、どちらも枠を捉えられなかった。

すると64分、ゼルケがドリブルでペナルティーエリア内に進入したところ、プレスに来たレーマンがゼルケを倒してしまい、シュタインハウス主審はPKを宣告。イビシェビッチがGKの逆を突き、ヘルタは追加点をマークした。

そしてこのままスコアに動きはなく、ヘルタが3試合ぶりの白星を獲得。一方のケルンは早くも今季敗戦数が11に到達し、未勝利という長いトンネルを抜け出せずにいる。

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【得点】

ケルン:なし
ヘルタ・ベルリン:イビシェビッチ(17分、64分)

【ラインナップ】

ケルン(3ー4ー3)
T・ホーン;ビセク、レーマン(84分 ナーティー)、メレ;クリュンター、 エツチャン、ヨイッチ(46分 ハントウェアカー)、ラウシュ; 大迫(72分 ウアヒム)、ピサロ、ギュラシー

ヘルタ・ベルリン(4ー4ー2)
ヤルステイン;ワイザー、ラングカンプ(46分 トルナリガ)、レキク、プラッテンハート;レッキー(84分 ラザロ)、シェルブレッド、マイヤー、ミッテルシュテット;ゼルケ、イビシェビッチ(84分 ルステンベルガー)