Summary

  • ブンデスリーガ第11節2日目、ドルトムント対バイエルン
  • 「デア・クラシカー」は3ー2でドルトムントの逆転勝利
  • 香川はベンチ外

ブンデスリーガ第11節2日目が11月10日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地でバイエルン・ミュンヘンとの「デア・クラシカー」に臨み、3ー2で勝利した。香川はベンチ外だった。

ドルトムント 3ー2 バイエルン・ミュンヘン

序盤からバイエルンがボールを支配する展開となったこの試合、しかし最初にビッグチャンスを迎えたのは10分のドルトムントだった。ボアテングからフンメルスへのパスをカットしたロイスは、自らゴール前までドリブルで運び右足を振り抜く。だが、これはボールに力がなく、ノイアーにキャッチされてしまった。

素早く縦へ運ぶカウンター攻撃に活路を見出そうとするドルトムントだが、徐々にそれも機能しなくなり、自陣でボールを回される時間帯が増加する。そしてついに26分、キミッヒからの縦パスを受けたニャブリに折り返されると、ゴール前でフリーとなったレヴァンドフスキにヘディングで先制点を決められた。

© gettyimages / Patrik Stollarz

後半に入ると48分、ペナルティーエリア右へ抜け出したロイスをノイアーが倒し、ドルトムントがPKを獲得。これを49分にロイスが自らきっちりと決め、ドルトムントが試合を振り出しに戻す。

ところがその3分後、ドルトムントゴール付近で細かくボールをつないだバイエルンが、またしてもレヴァンドフスキのゴールでリード。しかしドルトムントも負けてはおらず、67分にピシュチェクの低いセンタリングからロイスが正確なダイレクトシュートをネットに突き刺し、再び試合は同点となる。

© gettyimages / Dean Mouhtaropoulos

さらに73分、中盤でリベリーからボールを奪うと素早くヴィツェルへとつなぎ、最終ライン背後へパスが送られる。これで抜け出したアルカセルがノイアーと1対1の場面でゴールを奪い、ついにドルトムントが試合をひっくり返す。

そしてこのまま試合は終了。激戦を制したドルトムントがバイエルンとの勝ち点差を7に広げ、首位の座を守っている。

© gettyimages / Dean Mouhtaropoulos

【得点】

ドルトムント:ロイス(49分、67分)、アルカセル(73分)
バイエルン・ミュンヘン:レヴァンドフスキ(26分、52分)

【ラインナップ】

ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ヒッツ;ピシュチェク、アカンジ、ザガドゥ、ハキミ;ヴァイグル(46分 ダフート)、ヴィツェル;サンチョ、ロイス、ブルーンラルセン(82分 デレイニー);ゲッツェ(59分 アルカセル)

バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ノイアー;キミッヒ、ボアテング、フンメルス(65分 ズューレ)、アラバ;マルティネス、ゴレツカ;ニャブリ(74分 サンチェス)、ミュラー(82分 ヴァーグナー)、リベリー;レヴァンドフスキ