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鎌田フル出場のフランクフルト、勝利で最終節を締めくくる

ブンデスリーガ第34節が6月27日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでパーダーボルンに3-2で勝利を収めた。鎌田はフル出場、長谷部はメンバー外だった。

アイントラハト・フランクフルト 3-2 パーダーボルン

立ち上がりから攻勢に出たホームのフランクフルトが早い時間に先制する。9分、鎌田からの展開で左サイド高い位置に抜け出したコスティッチがクロスを上げると、パーダーボルンの選手同士が競り合う形となり、ボールはペナルティエリア手前にこぼれる。これを拾ったローデが正確なミドルシュートをゴール右隅に沈めた。

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追加点を狙うフランクフルトは16分、左サイドからコスティッチが上げたクロスをファーサイドのドストが落とし、最後はフリーで待っていた鎌田がボレーで合わせたが、シュートは大きく枠の上に外れた。

20分を過ぎると流れはパーダーボルンに傾いたが、ピンチを切り抜けたフランクフルトが追加点を奪う。32分、鎌田とのコンビで右サイドを突破したダ・コスタのラストパスをゴール前のシルバが流し込み、リードが2点に広がった。

後半に入り52分、フランクフルトは右サイドの裏に抜け出したコールの折り返しを中央のドストがダイレクトで合わせて3点目をマークした。

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ビハインドが3点となったパーダーボルンは直後の55分、ミシェルのシュートがこぼれたところをリッターがつなぎ、最後はドレーガーが流し込んで1点を返す。さらに75分、一瞬の隙を突いたカウンターでミシェルがディフェンスラインの裏に抜け出すと、GKとの一対一を制してネットを揺らし、パーダーボルンが1点差に詰め寄った。

終了間際の後半アディショナルタイム3分にはゴール前の混戦からヤンスが押し込んだが、オフサイドの判定でノーゴールに。直後にタイムアップの笛が鳴り、フランクフルトが3-2で勝利を収めた。

【得点】
1-0 9分 ローデ(フランクフルト)
2-0 32分 ダ・コスタ(フランクフルト)
3-0 52分 ドスト(フランクフルト)
3-1 55分 ドレーガー(パーダーボルン)
3-2 75分 ミシェル(パーダーボルン)

【ラインナップ】
フランクフルト(3ー4ー1ー2)
トラップ;アブラハム、ヒンターエッガー、エンディカ;ダ・コスタ、コール(78分 デ・グズマン)、ローデ、コスティッチ;鎌田;シルバ(65分 ソウ)、ドスト(78分 パシエンシア)

パーダーボルン(3ー5ー2)
ツィンガール;ヤンス、キリアン、コリンズ;ドレーガー(85分 ホルトマン)、リッター(75分 プレガー)、サビリ(86分 エヴァンス)、アントウィアジェ、ヴァジリアディス;スルベニー(65分 ツォリンスキ)、ミシェル