26/04 6:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 4:30 午後
28/04 1:30 午後
28/04 3:30 午後
28/04 5:30 午後
- © Getty Images
- © Getty Images
bundesliga

第30節の注目カード(2):ブレーメン対ヴォルフスブルク

xwhatsappmailcopy-link

6月7日に行われるブンデスリーガ第30節で、大迫勇也が所属するブレーメンはホームでヴォルフスブルクと対戦する。両チームの状況と予想ラインナップをまとめた。

ブレーメンはミッドウィークに延期となっていた第24節を戦い、アイントラハト・フランクフルトに0ー3と完敗。それまでの3試合で2勝1分けと復調傾向にあったが、自動降格圏脱出の絶好のチャンスを逃してしまった。

対するヴォルフスブルクはここまで欧州カップ戦圏内の6位と健闘しているものの、前節はフランクフルト相手に1ー2で惜敗。試合の大半でゲームをコントロールしながら相手の試合巧者ぶりに屈した。

降格圏脱出を狙うブレーメンにとってのポジティブなデータは、直近8試合の対戦成績で6勝2分け無敗とヴォルフスブルクを圧倒していること。12月に行われた今季一度目の対戦でもミロト・ライツァの2ゴールなどで敵地で3ー2の勝利を収めた。そのラシツァは2020年に入ってまだリーグ戦ノーゴールだが、相性の良い相手との一戦で復調のきっかけをつかみたいところだ。

ヴォルフスブルクは過去5試合のうち4試合でゴールが生まれているFKからの攻撃がカギ。ブレーメン戦13試合で4ゴールと相性が良く、プレースキッカーも務めるマクシミリアン・アーノルドがキーマンとなりそうだ。

前回対戦で2ゴールを挙げているブレーメンのラシツァ - Martin Rose/Bongarts/Getty Images

【予想ラインナップ】
ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレセラシェ、ヴェリコヴィッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エゲシュタイン、フォクト、クラーセン;ビッテンコート、サージェント、ラシツァ

ヴォルフスブルク(4ー2ー3ー1)
カステールス;ムバブ、パングラチッチ、ブルックス、ゲルハルト;シュラーガー、アーノルド;ブレカロ、メーメディ、ヴィクトール;ヴェグホルスト