- © Alexander Hassenstein/Bongarts/Getty Images
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バイエルンが6ー1の大勝で連敗脱出

ブンデスリーガ第15節の2日目が12月14日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1-6の大敗を喫した。大迫は2トップの一角で先発し、67分までプレーした。

バイエルン・ミュンヘン 6-1 ブレーメン

2連敗中のバイエルンと直近10試合でわずか1勝のブレーメン、互いに復調のきっかけをつかみたい両チームの対戦はホームのバイエルンペースで幕を開ける。開始1分、コウチーニョがオープニングシュートを放つと、5分にはパヴァールのクロスからニャブリがヘディングシュートでゴールを脅かす。

しかし、バイエルン攻撃陣の前にブレーメンの守護神パブレンカが立ちはだかる。9分にレヴァンドフスキの決定機を阻止すると、10分のデイヴィス、13分のニャブリのクロスに判断よく飛び出してシュートを打たせない。14分にはニャブリのクロスからレヴァンドフスキにドンピシャのヘディングシュートを打たれるが、これも抜群の反射神経で枠外に弾き出した。

パブレンカの好守で猛攻をしのいだブレーメンは24分、ようやく訪れた最初のチャンスを確実にモノにする。ハーフウェーライン付近で縦パスを受けたラシツァが単独でドリブルを開始。対峙するボアテングをスピードで翻弄しながらバイタルエリアまでボールを運ぶと、最後は豪快に右足を振り抜いてノイアーが守るゴールを破った。

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1点を失い、さらに攻勢を強めるバイエルンは39分にもレヴァンドフスキ、コウチーニョが立て続けに決定的なシュートを放つが、これもパブレンカのファインセーブに阻まれてゴールが遠い。しかし前半終了間際の45分、キミッヒの浮き球のパスを受けて右サイドを抜け出したニャブリが、ダイレクトで中央に折り返すと、ファーサイドに詰めていたコウチーニョが押し込んでようやくゴールをこじ開ける。

ブレーメンは失点の場面でゲブレセラシを負傷で失うアクシデントに見舞われるが、悪夢はこれだけでは終わらない。前半アディショナルタイム4分、コウチーニョのチップパスに抜け出したレヴァンドフスキにゴールを許し、前半のうちに試合をひっくり返される。

こうなると後半は完全にバイエルンのペース。63分にアラバの浮き球のパスを受けたコウチーニョが技ありのループシュートで追加点を挙げると、72分にはレヴァンドフスキもドッペルパックを達成する。75分には途中出場のミュラー、78分にはコウチーニョがハットトリックとなる3点目を挙げて終わってみれば6ー1。対ブレーメン戦公式戦20連勝中という相性の良さはこの日も健在だった。

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【得点】
0ー1 24分 ラシツァ(ブレーメン)
1ー1 45分 コウチーニョ(バイエルン)
2ー1 45分+4 レヴァンドフスキ(バイエルン)
3ー1 63分 コウチーニョ(バイエルン)
4ー1 72分 レヴァンドフスキ(バイエルン)
5ー1 75分 ミュラー(バイエルン)
6ー1 78分 コウチーニョ(バイエルン)

【ラインナップ】
バイエルン・ミュンヘン(4ー3ー3)
ノイアー;パヴァール、ボアテング(46分 ペリシッチ)、アラバ、デイヴィス;ティアゴ、キミッヒ、ゴレツカ(70分 ミュラー);ニャブリ、レヴァンドフスキ、コウチーニョ(82分 シン)

ブレーメン(3ー5ー2)
パブレンカ;ゲブレセラシ(45分+2 フリードル)、ヴェリコヴィッチ、グロス;ラング、M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン、アウグスティンソン;大迫(67分 ビッテンコート)、ラシツァ(83分 バーテルス)

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