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- © imago images/Contrast
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第9節の注目カード(3):ボルシアMG対フランクフルト

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ブンデスリーガ第9節最終日が10月27日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でボルシアMGと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

ボルシアMGは18クラブで唯一、5勝を挙げている。白星を手にした相手はすべて、順位表で現在11位以下にいる。

・ボルシアMGが勝利を飾れなかった相手は、シャルケライプツィヒドルトムント。この3チームとの対戦でボルシアMGは1ポイントしか獲得できなかった。

・ボルシアMGが2週連続で首位に立ったのは、1976/77シーズン以来の出来事。この年、同クラブはブンデスリーガ優勝を果たしている。

フランクフルトが首位クラブとの対戦で勝利を飾ったのは、2010年12月18日ドルトムント戦が最後。それ以降は首位と計16試合を戦い、12敗4分の成績。

・フランクフルトはブンデスリーガ直近4試合を2勝2分の負けなし。

・ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準決勝も含め、公式戦での当カード直近7試合はフランクフルトの3勝1敗3分。

・センタリングからのゴール数で、フランクフルトは現在リーグトップの6得点。一方、ボルシアMGは同項目で0得点。

・第8節終了時での総シュート数トップは、バイエルン・ミュンヘンで145本。次点がフランクフルトで132本。

・フランクフルトの今季総得点の約79%を、ゴンサロ・パシエンシア、アンドレ・シルバ、バス・ドストのFW3人で記録(14ゴールのうち11ゴール)。ボルシアMGも約67%をアラサン・プレア、マルクス・テュラム、ブレール・エンボロのFW3人で決めている(15ゴールのうち10ゴール)。

- DFL

【予想ラインナップ】

ボルシアMG(4ー2ー1-3)
ゾマー;ライナー、ヤンチュケ、エルヴェディ、ヴェント;クラマー、ザカリア;ノイハウス;ヘアマン、エンボロ、テュラム

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
レノウ;ヒンターエッガー、長谷部、ヌディカ;ドゥルム、フェルナンデス、ローデ、コスティッチ;鎌田;ドスト、パシエンシア