大迫ブレーメン、2試合連続でポイント奪取
ブンデスリーガ第28節初日が5月26日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠でボルシアMGと対戦し、0ー0で引き分けた。先発の大迫は62分までプレーした。
ブレーメン 0ー0 ボルシアMG
ブレーメンの見せ場は73分、ボルシアMG守護神ゾマーからボールを奪い、サージェントが至近距離からシュートを放つ。しかしこの場面は守備陣にブロックされ、ネットを揺らすことはできなかった。
77分には途中出場のビッテンコートが中央の位置からミドルシュートでゴールを狙うも、これはわずかにクロスバーを越えてしまう。
このまま互いに最後まで得点を奪えず、試合はスコアレスのまま終了となった。
【得点】
なし
【ラインナップ】
ブレーメン(3ー4ー1ー2)
パブレンカ;ヴェリコヴィッチ、グロース、モイサンデル;ゲブレセラシ、M・エゲシュタイン、クラーセン、フリードル;大迫(62分 ビッテンコート);サージェント(74分 ゼルケ)、ラシツァ(86分 バルテルス)
ボルシアMG(3ー4ー3)
ゾマー;ヤンチュケ(71分 ベンセバイニ)、ギンター、エルヴェディ;ライナー、クラマー(82分 ベーネス)、ノイハウス、ヴェント;シュティンドル(71分 ホフマン)、テュラム(82分 ヘアマン)、プレア