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ブンデスリーガ初参戦のニューカマー(9)

ブンデスリーガの各クラブが新シーズンに向けて精力的に補強を進めている。ブンデスリーガ初参戦となる新戦力の中には、まだドイツでそれほど知られていない選手もいるが、その多くはこれから名前を売っていく有望なタレントたちだ。開幕までに予習しておいて損はないだろう。

ルーカス・ヌメチャ(ヴォルフスブルク

マンチェスター・シティー(イングランド)のトップタレントに数えられる若手が、ヴォルフスブルクへの期限付き移籍を選択した。その名はヌメチャ。これまで年代別イングランド代表に選出されながらも、この夏開催されたU21欧州選手権ではドイツ代表となることを決断し、同大会で決勝を含む3試合に出場した選手だ。昨季はプレストン・ノースエンド(イングランド)へ期限付き移籍をしていたヌメチャは、2部に該当するチャンピオンシップで41試合に出場するなど、すでにプロの舞台で多くの経験を積んでいる。

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セバスティアン・ボルナウ(ケルン

さらなるCBの獲得を目論んでいたケルンが、シーズン開幕まで2週間を切った段階で、ボルナウの補強に成功した。強豪アンデルレヒト(ベルギー)でレギュラーDFだった同選手は、U21ベルギー代表として今夏のU21欧州選手権にも出場。アヒム・バイヤーロルツァー監督も「肉体的にも非常に強く、ダイナミックでアグレッシブなCBを獲得できました。前への意識も強く、勇気あるビルドアップをしてくれる選手です」と、新戦力の加入を喜んでいる。

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トマーシュ・コウベク(アウクスブルク

国内外から積極的に補強を行うアウクスブルクが次に獲得したのは、祖国のビッグクラブ、スパルタ・プラハ(チェコ)やスタッド・レンヌ(フランス)でプレー経験があるコウベク。197cmという高身長のGKについてシュテファン・ロイターSDは「チェコ代表、リーグ・アン、欧州リーグ(EL)で試合に出場するなど、インターナショナルな経験を多く持ち、GKとしての能力も非常に高いです。間違いなく、我々のレベルをアップさせてくれる選手です」とコメントした。

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ジェレマイア・シンジュステ(マインツ

まだあまり名前が知られてないものの、将来性に富んだ若手を次々と発掘することに長けたルーヴェン・シュレーダーSDのお眼鏡にかなったのは、フェイエノールト(オランダ)で2シーズンにわたってプレーしてきたシンジュステ。ただし同選手はすでにヘーレンフェーン(オランダ)とフェイエノールトでエールディビジ100試合以上に出場するなど、トップリーグでの経験値を十分備えている。そして最大の武器は、驚異的なジャンプ力。守りの時だけでなく、セットプレーでも重要な得点源となる。

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ルイス・ベイカー(フォルトゥナ・デュッセルドルフ

中盤中央を得意とするベイカーが、チェルシー(イングランド)から1年間の期限付きでデュッセルドルフにやってくる。同選手はこれまでにも他クラブへの武者修行を繰り返しており、新しい環境に身を置くのは何度も経験済み。「世界でトップのリーグに数えられるブンデスリーガでプレーできることは、私にとってワクワクするような挑戦です」と闘志を燃やす。

>>>「ブンデスリーガ初参戦のニューカマー(1)~(8)」はこちら

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