12月初旬までのキックオフ詳細日時が決定
ドイツサッカーリーグ(DFL)は9月4日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)および欧州リーグ(EL)のグループステージ日程を受け、ブンデスリーガ第7節から第13節、およびブンデスリーガ2部第9節から第15節までのキックオフ日時を発表した。
ブンデスリーガでは、ダービーなど注目カードの試合日程が続く。10月26日15時半(日本時間同日22時半)にドルトムント対シャルケのルール・ダービーが、11月2日18時半(日本時間3日2時半)にはウニオン・ベルリン対ヘルタ・ベルリンによるブンデスリーガ史上初のベルリン・ダービーがキックオフの時を迎える。11月9日18時半(日本時間10日2時半)にはバイエルン・ミュンヘンとドルトムントによる頂上決戦「デア・クラシカー」が控えている。
また、10月6日18時(日本時間7日1時)には長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトが、大迫勇也のブレーメンをホームに迎える。日本のブンデスリーガファンとしては見逃せない一戦だ。
ブンデスリーガ2部では、現在(第5節終了時点)首位のハンブルガーSVと2位につけている遠藤航のシュトゥットガルトが、10月26日13時(日本時間同日20時)キックオフで激突する。