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今季トップ5(1):1対1勝率

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2018/19シーズンのブンデスリーガ、1対1勝率のトップ5を以下に紹介する。

【5位:マッツ・フンメルス(バイエルン・ミュンヘン)66%】
【5位:ニクラス・ズューレ(バイエルン・ミュンヘン)66%】
【5位:エヴェルトン(ニュルンベルク)66%】
3選手が勝率66%を記録し、当ランキング5位に名を連ねた。これまでバイエルンの最終ライン中央と言えばフンメルスとジェローム・ボアテングだったが、同クラブCBで今季最も出場機会を得たのはズューレ。同選手の1対1勝率は空中戦に限定すると、さらに76%にまで跳ね上がる。エヴェルトンの存在感はシーズン序盤こそ薄かったものの、第16節から第32節まで連続出場を果たし、2年連続でニュルンベルク内の1対1勝率トップ選手となった。

- imago images / Bernd König

【3位:ヨナタン・ター(レーバークーゼン)67%】
【3位:カリム・レキク(ヘルタ・ベルリン)67%】
全体の3分の2以上で対人プレーを制し、3位に入ったのはこの2人。ターの1対1の強さはすでに知られた通りだが、今シーズンはバイエルンのティアゴ・アルカンタラ、ヨシュア・キミッヒに次ぐリーグ3位のボールタッチ2826回を記録するなど、ビルドアップの起点にもなった。ヘルタにおけるレキクも、ターほどのコンタクト数は残せなかったが、92%という高い成功率で味方にパスをつないだ。

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【2位:サリフ・サネ(シャルケ)69%】
シャルケが失意に満ちたシーズンを送った一方、昨夏ハノーファーから移籍してきたサネは、以前と変わらず実力を発揮。2017/18シーズンの当ランキング3位から順位を一つ上げ、69%で2位にランクインした。また空中戦での1対1勝率は、今季ブンデスリーガトップの78%となっている。

【1位:ダンアクセル・ザガドゥ(ドルトムント)70%】
今季206回あった1対1のうち145回に勝利したザガドゥが、当ランキング首位を獲得。ヘディングでの競り合いでも75%という高い勝率を叩き出し、地上・空中どちらも遜色なく、対人の場面で強さを発揮した。1点差勝利に終わった第23節と第26節にはゴールも記録しており、196cmの恵まれた体格を活かして攻撃でも貢献した。

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- PATRIK STOLLARZ/AFP/Getty Images