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中間報告:アシストランキングTOP5

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2019/20シーズンのブンデスリーガ第25節終了時点で、アシストが多い選手上位5人を紹介していく。(※動画の音声は独語、下記本文は日本語訳)

0分00秒~:彼ら抜きでは、得点や勝利を祝うことなどできなかっただろう。壮大なアイディアとパーフェクトな視野を持ち、試合を決定づけるパスを出す彼らには、チームプレイヤーという言葉がふさわしい。今季ここまでのアシストランキング上位の選手を紹介していこう。

0分24秒~:4位はトルガン・アザール。“ベルギーの疾風”は今シーズンからドルトムントでプレー。ゴールゲッターだけでなくアシスト役として、試合を重ねるごとにその危険さは増す一方だ。ここまでのアシスト数は10。

0分54秒~:同じく4位はアクラフ・ハキミ。同選手はドルトムントで唯一、今シーズンの全公式戦に出場。また同時にブンデスリーガ最速の男であり、チームで最多のセンタリング数も記録している。ハキミのアシスト数も、アザールと同じで10。

1分22秒~:3位はライプツィヒのクリストファー・エンクンク。現在22歳のフランス人MFは同クラブで最多となる12アシストを記録。5ー0で勝利した第23節シャルケ戦では、一人で4ゴールを演出した。テクニック、自己主張、味方を探しだす目…もはや彼なしでは、ライプツィヒの攻撃を語ることはできない。

1分51秒~:2位はジェイドン・サンチョ。チームにとって代えのきかない存在である点は、彼もまた同じだ。ここまで14ゴール15アシストをマークし、ドルトムントのトップスコアラーである。まだ19歳のサンチョは、サッカー界で最も熱い視線を送られている若手の一人で、敏捷性に長けていてドリブルも得意。ゴールを決めることと同じくらい、アシストにも喜びを感じている。

2分21秒~:首位はバイエルン・ミュンヘンの“アシストマシーン”ことトーマス・ミュラー。得点を演出した回数は16。走力と1対1に優れ、状況判断も素晴らしい。