上位対決は1ー1ドロー、ライプツィヒ2試合ぶり白星ならず
ブンデスリーガ第7節2日目が10月5日に行われ、ライプツィヒは敵地でレーバークーゼンと対戦し、1ー1で引き分けた。
レーバークーゼン 1ー1 ライプツィヒ
29分、GKが前目のポジションを取っていたため、約30mの位置からクーニャがその上を越す山なりのシュートを放ったが、これはクロスバーを直撃する。
スコアレスのまま後半に突入すると66分、ヴァイザー、ベララビ、アランギスと素早く縦に運び、右からのグラウンダーセンタリングをフォラントがスライディングシュートで合わせ、レーバークーゼンが均衡を破る。
しかし78分、ハルステンベルクの折り返しから、ゴール前のエンクンクが巧みなトラップでS・ベンダーをかわして右足シュート。これでライプツィヒが同点に追いつき、試合はこのまま1ー1のドローで終了となった。
【得点】
1ー0 66分 フォラント(レーバークーゼン)
1ー1 78分 エンクンク(ライプツィヒ)
【ラインナップ】
レーバークーゼン(3ー4ー2ー1)
フラデツキー;ター、S・ベンダー、シンクフラーフェン(46分 ヴェンデル);ヴァイザー、バウムガルトリンガー、アランギス(89分 デミルバイ)、ベララビ(76分 ディアビ);ハヴァーツ、アミリ;フォラント
ライプツィヒ(4-4ー2)
グラシ;クロースターマン、ウパメカノ、オルバン、ハルステンベルク;ザビツァー(63分 シック)、ライマー、デメ、フォルスベリ;クーニャ(70分 ポウルセン)、ヴェルナー(59分 エンクンク)