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第24節の注目カード（2）：ホッフェンハイム対バイエルン

28.02.2020

ブンデスリーガ第24節2日目が2月29日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ＆トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ＆トリビア】

・バイエルンはリーグ戦直近9試合を8勝1分。現在、18クラブで最も負けから遠ざかっているチームである。

・第7節に首位から陥落したバイエルンだが、約4カ月後の第20節にトップへ返り咲き、4節連続でその座を守っている。ただしその間、2位ライプツィヒとの勝ち点差は常に1ポイント。

・ホッフェンハイムは現在34ポイントを手にしている。内訳はホーム16ポイントに対し、アウェーで18ポイントを獲得。

・ハンジ・フリック監督就任後、バイエルンはブンデスリーガ13試合で40得点を叩き出している。

・またバイエルンはアウェー直近4試合で毎回3ゴール以上を決めている。

・ロベルト・レヴァンドフスキは、ゲルト・ミュラーが1969/70シーズンおよび1971/72シーズンに樹立した「第23節終了時に25得点」というブンデスリーガ記録に並んだ。

・しかしレヴァンドフスキは今週、負傷離脱に見舞われ、約4週間の離脱が決定した。

・2017年以降、両者はリーグ戦で6回対戦しており、戦績は3勝3敗の互角である。

- imago images/MIS

ホッフェンハイム（4ー3ー3）
バウマン；ポシュ、アポグマ、ヒュブナー、ツバー；ルディ、グリリッチュ、サマッセク；カデラベク、クラマリッチ、スコウ

バイエルン・ミュンヘン（4ー2ー3ー1）
ノイアー；パヴァール、ボアテング、アラバ、デイヴィス；キミッヒ、ティアゴ；ニャブリ、ゴレツカ、コウチーニョ；ミュラー

アジアツアー中のドルトムントは24日、大阪で香川真司の所属するセレッソ大阪と対戦する。

アジアツアー中のドルトムントは21日、バンコクでBGパトゥム・ユナイテッドに0‐4の完敗を喫した。

2部降格間際だったシュトゥットガルトはヘーネス監督の就任後に変身し、大躍進を実現した。