- © Alex Grimm/Bongarts/Getty Images
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第20節の注目カード(1):デュッセルドルフ対フランクフルト

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ブンデスリーガ第20節2日目が2月1日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

デュッセルドルフは、ここ6試合で5敗を喫しており、2018/19シーズン第14節以来の最下位に転落した。

フランクフルトは後半戦を連勝スタート。同クラブにとってこれが今季初の連勝である。

・フランクフルトの後半戦開幕3連勝は、1966/67シーズンが最後。

・フランクフルトは後半戦に入り、18本のシュートで4ゴール。1得点に要するシュート本数において、今季前半戦に比べ大幅な改善が見られる。

・18クラブのうち、後半戦まだノーゴールなのはデュッセルドルフのみ。シュートは計29本放っている。

・直近9試合において、フランクフルトのFW登録選手のゴール数は3。一方、同クラブDF登録選手は同じ期間に4ゴールを決めている。

・アディ・ヒュッター監督が就任して以降、フランクフルトはデュッセルドルフ戦3試合で12得点を決めた。

- via www.imago-images.de/imago images / Eibner

【予想ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー4ー2)
ステフェン;ツィマーマン、アイハン、アダムス、ギーセルマン;ツィマー、モラレス、シュテーガー、ズットナー;ヘニングス、コフナツキ

アイントラハト・フランクフルト(4ー2ー3ー1)
トラップ;トゥーレ、アブラハム、ヒンターエッガー、ヌディカ;ソウ、ローデ;チャンドラー、鎌田、コスティッチ;ドスト