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第19節の注目カード（4）：ブレーメン対ホッフェンハイム

25.01.2020

ブンデスリーガ第19節最終日が1月26日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンはホッフェンハイムを本拠に迎える。この試合に関するデータ＆トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ＆トリビア】

・ブレーメンは前節フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦に勝利し、連敗を4でストップ。自動降格圏17位で越年した彼らだが、第18節終了時に16位へ順位を上げた。

・第7節バイエルン・ミュンヘン戦から5連勝を飾り、一時は5位に浮上したホッフェンハイムも、直近7試合の戦績は2勝4敗1分と、波に乗り切れていない。

・ブレーメンはブンデスリーガでホーム6試合未勝利。最後の本拠白星は9月1日のアウクスブルク戦。

・ホッフェンハイムは、ブンデスリーガでのアウェー直近5試合のうち、4試合で勝利している。

・ドイツサッカー連盟カップ（DFB杯）を含め、ブレーメンは今季の全公式戦で少なくとも1失点を喫していた。しかし前節デュッセルドルフ戦で、今シーズン初めて無失点で試合を終えた。

・ブンデスリーガを舞台にした当カード通算成績は、ブレーメンが10勝4敗9分と勝ち越している。しかし直近8試合に限れば、ホッフェンハイムは1度しか敗れていない。

・第18節終了時点での今季総スプリント数で、ブレーメンはリーグ最下位。ホッフェンハイムも同16位である。

- RHR-FOTO / Dennis Ewert via www.imago-images.de/imago images/RHR-Foto

ブレーメン（3ー4ー3）
パブレンカ；トプラク、シャヒン、ヴェリコヴィッチ；ビッテンコート、M・エゲシュタイン、クラーセン、フリードル；サージェント、大迫、ラシツァ

ホッフェンハイム（4ー3ー3）
ペントケ；ポシュ、ノルトヴェイト、ヒュブナー、スタフィリディス；ルディ、グリリッチュ、ガイガー；ベブー、ダブール、クラマリッチ

ドイツサッカー史に日本人選手が名を刻んだ30年間

前節は両クラブとも終了間際の失点で黒星、当カードはバイエルンの20連勝中

ブレーメンは直近11試合でわずか1勝、近年の当カードはアウェーチーム有利！？