第19節の注目カード(2):フランクフルト対ライプツィヒ
ブンデスリーガ第19節2日目が1月25日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでライプツィヒと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【データ&トリビア】
・フランクフルトは前節、8試合ぶりの白星を手にした。なお、直近8試合の成績は1勝6敗1分。
・第10節までに5勝を挙げたフランクフルトだが、連勝は今季まだ0回。
・ライプツィヒは直近9試合を無敗。現在ブンデスリーガで最も黒星から遠ざかっているチームである。
・さらにライプツィヒは、その9試合のうち8試合で勝利を手にしている。
・公式戦で当カードは過去に7試合行われたが、アウェー側の勝利は0回。
・ライプツィヒはアウェー限定の順位表でも、現在首位に立っている。
・ライプツィヒはブンデスリーガ史上初めて、9試合連続で3ゴール以上を記録したチームとなった。
・ライプツィヒのティモ・ヴェルナーと、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキは、第18節終了時点で20得点に到達。ブンデスリーガの歴史上、これを成し遂げたのは1968/69シーズンおよび1972/73シーズンのゲルト・ミュラーのみ。
【予想ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(4ー2ー3ー1)
トラップ;トゥーレ、アブラハム、ヒンターエッガー、ヌディカ;ソウ、ローデ;チャンドラー、ガチノヴィッチ、コスティッチ;ドスト
ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;ムキエレ、クロースターマン、ウパメカノ、ハルステンベルク;ザビツァー、ライマー、アダムス、エンクンク;ポウルセン、ヴェルナー