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第19節の注目カード(1):ドルトムント対ケルン

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ブンデスリーガ第19節初日が1月24日に行われ、ドルトムントは本拠でケルンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

・両チームともに後半戦を勝利でスタート。ドルトムントは今季3度目の1試合5ゴール。ケルンも3ゴールをマークした。

バイエルン・ミュンヘンとケルンは現在リーグ4連勝中。ケルンがブンデスリーガ4試合連続で白星を手にしたのは、実に19年ぶり。

・今節もケルンが勝利すれば、同クラブにとっては1985年以来のリーグ5連勝となる。

・ドルトムントに今冬新たに加わったアーリング・ハーランドは、ブンデスリーガ史上初となる「デビュー戦で途中出場からハットトリック」という離れ業をやってのけた。

・ケルンに所属するジョン・コルドバは、出場した直近7試合で6ゴールをマーク。しかし得点を決めた試合はいずれもホームゲーム。アウェーでは29試合連続で得点から見放されている。

・ドルトムント本拠での当カードで、ケルンは1991年を最後に勝利を手にしていない。

・ケルンのマルクス・ギスドル監督は、ブンデスリーガでドルトムントと9回対戦し、1勝しか挙げてない。

・ドルトムントはホームでの金曜ナイトゲームを、27試合連続で負けなし。

- Jan Huebner/Eduard Martin via www.imago-images.de/imago images/Jan Huebner

【予想ラインナップ】

ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ;ハキミ、アカンジ、フンメルス、ゲレイロ;ブラント、ヴィツェル、ロイス;サンチョ、ハーランド、アザール

ケルン(4ー2ー3ー1)
ホルン;エーシブエ、ボルナウ、チヒョス、カッターバッハ;スキリ、ヘクター;ドレクスラー、ウト、ヤコブス;コルドバ