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bundesliga

ブレーメンが連敗を4でストップ

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ブンデスリーガ第18節2日目が1月18日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦し、1ー0で勝利した。ベンチスタートの大迫は86分から途中出場した。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ 0ー1 ブレーメン

最初のチャンスは13分のデュッセルドルフ。コフナツキのスルーパスに抜け出したヘニングスがペナルティーエリア左からシュートを放つ。しかしボールは枠の右へ流れてしまう。

スコアレスのまま後半に入ると54分、右からクラーセンがセンタリングを放り込み、ラシツァが打点の高いヘディングで合わせるも、これはGKカステンマイヤーにキャッチされる。

均衡が破られたのは67分、左サイド高い位置でのFKをラシツァがゴール前に送り、モイサンデルがヘディングで折り返す。するとこれがカステンマイヤーの肩に当たってゴールに決まり、ブレーメンが先制する。

結局これが決勝点となり、ブレーメンが連敗を4でストップ。5試合ぶりの勝利を手にした。

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【得点】

0ー1 67分 オウンゴール(ブレーメン)

【ラインナップ】

フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
カステンマイヤー;ツィマーマン、アイハン、ホフマン、ズットナー;モラレス(71分 シュテーガー)、ボジェク;スクリブスキ、フィンク(79分 アンポマー)、コフナツキ(63分 トミー);ヘニングス

ブレーメン(3ー1ー4ー2)
パブレンカ;トプラク(71分 ヴェリコヴィッチ)、フォクト、モイサンデル(90+5分 退場);シャヒン;ビッテンコート(80分 ゴラー)、M・エゲシュタイン、クラーセン、フリードル;サージェント(86分 大迫)、ラシツァ