- © Jan Huebner via www.imago-images.de/imago images/Jan Huebner
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第14節の注目カード(4):ブレーメン対パーダーボルン

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ブンデスリーガ第14節最終日が12月8日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠でパーダーボルンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

ブレーメンは前節ヴォルフスブルクに勝利。フローリアン・コーフェルト監督就任後では最長だった連続未勝利を、8試合で止めた。

・昇格組パーダーボルンは今季欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場している4チーム(バイエルン・ミュンヘンドルトムントライプツィヒレーバークーゼン)とすでに1度対戦し、計9ゴールを奪っている。

・ブレーメンは最下位のクラブと本拠で対戦した直近6試合を、すべて勝利している。

・パーダーボルンのセットプレーからの得点数は、リーグ最少の1ゴール。

・しかしブレーメンのセットプレーからの失点数も、リーグ最多の11ゴール。

・今季、最高速度33km/h以上を記録した選手を見ると、ブレーメン側はミロト・ラシツァ、マクシミリアン・エゲシュタイン、レオナルド・ビッテンコートの3人だけ。しかしパーダーボルン側は計10人が同項目をクリアしている。

・開始15分までに決めた得点数で、ブレーメン、パーダーボルン、バイエルンの3クラブがリーグトップ(それぞれ6ゴール)。

・一方、パーダーボルンは開始15分までの失点数でもリーグ最多(9失点)。

※データは第13節終了時

- DFL

【予想ラインナップ】

ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレセラシ、ヴェリコヴィッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン;ビッテンコート、大迫、ラシツァ

パーダーボルン(4ー4ー2)
ツィンゲルレ;ヤンス、キリアン、ショーンラウ、コリンス;プレーガー、ヴァシリアディス、ジャスラ、アントウィアジェイ;マンバ、ミヒェル