26/04 6:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 1:30 午後
27/04 4:30 午後
28/04 1:30 午後
28/04 3:30 午後
28/04 5:30 午後
- © 2019 Getty Images
- © 2019 Getty Images
bundesliga

ブレーメンが敵地で勝ち点3、今季初の連勝飾る

xwhatsappmailcopy-link

ブンデスリーガ第4節2日目が9月14日に行われ、大迫勇也のブレーメンは敵地でウニオン・ベルリンと対戦し、2ー1で勝利した。先発の大迫は68分に交代した。

ウニオン・ベルリン 1ー2 ブレーメン

試合が動いたのは5分、GKに倒されて獲得したPKをクラーセン自らネットに沈め、ブレーメンに先制点がもたらされる。

しかし14分、セットプレーの場面でグロースがハンドを犯し、ウニオンにもPK。これをアンデションがきっちりと決め、すぐさま同点に追いついた。

後半に入り55分、またしてもPKを獲得したブレーメンは、クラーセンが再びキッカーを務めるも、GKギキエヴィッツに阻まれてしまう。しかし、これで得た左CKをシャヒンがゴール前に送ると、フュルクルークがヘディングで勝ち越し点を奪った。

このまま逃げ切りに成功したブレーメンが敵地で貴重な勝ち点3を獲得し、今季初の連勝を飾った。敗れたウニオンは開幕節以来3試合ぶりの黒星となった。

- imago images / Jan Huebner

【得点】

0ー1 5分 クラーセン(ブレーメン)
1ー1 14分 アンデション(ウニオン)
1ー2 55分 フュルクルーク(ブレーメン)

【ラインナップ】

ウニオン・ベルリン(4ー4ー2)
ギキエヴィッツ;トリンメル、フリードリヒ、スボティッチ(89分 退場)、レンツ;ベッカー(73分 ゴキア)、ゲントナー(84分 アブドゥライ)、アンドリヒ、ビュルター;ウジャー(67分 ポルター)、アンデション
ブレーメン(4ー3ー1ー2)
パブレンカ;ラング、ゲブレセラシ、グロース、フリードル;ビッテンコート(90分 ゴラー)、シャヒン(90+1分 退場)、クラーセン;大迫(68分 サージェント);フュルクルーク、J・エゲシュタイン(84分 ピサロ)