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第34節の注目カード(1):バイエルン対フランクフルト

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ブンデスリーガ第34節が5月18日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

・今季のタイトルレースはバイエルンドルトムントで争われている。優勝争いが最終節までもつれ込んだのは、2009/10シーズン以来。ただし、そのシーズンは第33節終了時に、首位バイエルンが2位シャルケを3ポイント、さらに得失点差でも17リードしており、バイエルンの優勝はほぼ決まっていた。

・したがって今回のように、首位と2位が2ポイント差以内という僅差で最終節を迎えるのは、ヴォルフスブルクとバイエルンで優勝を争った2008/09シーズン以来。当時のヴォルフスブルクには、現在フランクフルトでプレーする長谷部誠が所属していた。

・56シーズン目となるブンデスリーガにおいて、最終節までタイトルの行方が分からなくなったのは、今季で25回目。

・バイエルンは1970/71シーズンに1度、第33節終了時に首位に立っていたにもかかわらず、最終節でその座から転落した経験がある。

・第33節終了時に首位に立っていたチームが、最終節で他クラブに逆転優勝を許してしまったのは、上述の1970/71シーズン以外に、1986/87シーズン、1992/93シーズン、199/95シーズン、1999/2000シーズンがある。

・今季限りでバイエルンを去ることが決定しているフランク・リベリーは、今回優勝を手にすれば9度目のドイツ王者獲得となる。

・バイエルンに所属するロベルト・レヴァンドフスキは現在22ゴールで得点ランキング首位。またフランクフルトのルカ・ヨヴィッチが17ゴールで同3位につけている。レヴァンドフスキが得点王を獲得すれば、今回が4度目の戴冠となる。

「2018/19シーズン最終節に決定する事柄は?」はコチラ

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【予想ラインナップ】

バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ウルライヒ;キミッヒ、ズューレ、フンメルス、アラバ;ゴレツカ、ティアゴ;ニャブリ、ミュラー、コマン;レヴァンドフスキ
アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
トラップ;アブラハム、長谷部、ヒンターエッガー;ダコスタ、デグズマン、フェルナンデス、コスティッチ;レビッチ;アレ、ヨヴィッチ