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第27節の注目カード(5):フランクフルト対シュトゥットガルト

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ブンデスリーガ第27節最終日が3月31日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でシュトゥットガルトと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

フランクフルトは欧州リーグ(EL)も含め、年明け後の公式戦全13試合を無敗。

シュトゥットガルトが直近11試合で白星を挙げたのは1度だけ。

・フランクフルトは現在46ポイント。第26節終了時のものとしては、クラブタイ記録である。

・フランクフルトはシュトゥットガルトの約2倍となる51ゴールを決めている。

・シュトゥットガルトは、現在の順位表トップ7のクラブと今季ここまで10回対戦して10敗。その10試合では3得点29失点。

・フランクフルトが今節も失点を0に抑えれば、同クラブタイ記録の「ブンデスリーガ3試合連続無失点」となる。

・なお、フランクフルトがブンデスリーガで「3試合連続無失点での3連勝」を飾ったことは、過去に1度もない。

・昨季のフランクフルトは勝ち点49でシーズンを終えた。もし今節シュトゥットガルトに勝利すれば、7試合を残して早くも昨シーズンの勝ち点に並ぶことに。

・フランクフルトが同一シーズン内で、前半戦と後半戦の2回ともシュトゥットガルトに勝利したことは、まだ1度もない。

- DFL

【予想ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
トラップ;ヒンターエッガー、長谷部、ヌディカ;ダコスタ、フェルナンデス、ローデ、コスティッチ;レビッチ;アレ、ヨヴィッチ
シュトゥットガルト(3ー4ー2ー1)
ツィーラー;カバク、パバール、ケンプフ;ベック、ゲントナー、カストロ、インスア;エスヴァイン、ツバー;ゴメス