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第22節の注目カード(4):レーバークーゼン対デュッセルドルフ

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ブンデスリーガ第22節3日目が2月17日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは敵地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【データ&トリビア】

レーバークーゼンがブンデスリーガ3連勝を飾ったのは、2016年4月以来。

・第3節には最下位へ転落し、第16節まで一度も一桁順位に上がれなかったレーバークーゼンだが、現在は今季最高の6位まで浮上している。

・レーバークーゼンはここまで勝ち点33。ホームで16ポイント、アウェーで17ポイントを獲得しており、その差はほぼない。

デュッセルドルフのフリートヘルム・フンケル監督は今節、選手および監督としてブンデスリーガ801試合目を迎える。これにより同監督はフェリックス・マガト氏に並び、歴代3位タイとなる。

・直近11試合のレーバークーゼン戦で、デュッセルドルフは1度しか勝利していない。

・デュッセルドルフの守護神ミヒャエル・レンジングは、同クラブの前にレーバークーゼンにも在籍し、2012/13シーズンではブンデスリーガ2試合に出場した。

・レーバークーゼンのユリアン・ブラントは、ハイコー・ヘアリッヒ監督が指揮を執っていた前半戦トータルで、ゴールに直接関与したのは4回しかなかった(1ゴール3アシスト)。しかしペーター・ボス監督に代わった後半戦は、たった4試合ですでに6ゴールに直接関与している(3ゴール3アシスト)。

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【予想ラインナップ】

レーバークーゼン(4ー3ー3)
フラデツキー;ヴァイザー、ター、S・ベンダー、ヴェンデル;ハヴァーツ、アランギス、ブラント;ベララビ、フォラント、ベイリー
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー1ー4ー1)
レンジング;ツィマーマン、ホフマン、カミンスキ、ギーセルマン;モラレス;ツィマー、バルコク、フィンク、宇佐美;ルケバキオ