ブレーメンがホッフェンハイムに勝利、9位から変わらず
ブンデスリーガ第33節初日が5月11日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でホッフェンハイムと対戦し、1ー0で勝利した。また宇佐美貴史のフォルトゥナ・デュッセルドルフはアウェーでドルトムントと激突し、2ー3で敗れている。
欧州カップ戦出場の可能性を残すブレーメンは39分、ヨハネス・エゲシュタインの得点でリード。結局これが決勝点となり、ブレーメンが勝ち点3を獲得した。大迫はフル出場だった。
またドルトムント対デュッセルドルフの一戦では、41分にプリシッチが先制弾。その後、互いに2点ずつを決める打ち合いとなり、そのままドルトムントが逃げ切った。宇佐美はベンチ外だった。