上位シャルケを2-1で下す

ブンデスリーガ第33節は5月11日、各地で9試合が行われた。日本代表FWおよび同DFが所属するシュトゥットガルトは、敵地で同DFのシャルケを下し、3戦ぶりの勝利を挙げた。内田は右サイドバックでフル出場を果たし、岡崎は71分から左MFで途中出場した。前節フュルト戦で5枚目のイエローカードが出た酒井は、累積警告のためメンバー外となった。

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シャルケ 1-2 シュトゥットガルト


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勝てば来季CL予選出場権を獲得できる4位が確定するシャルケは、開始1分にいきなりビッグチャンスを得る。ラファエルがペナルティエリア右からシュートを放ったが、わずかにポスト左へ外れた。直後にシュトゥットガルトもトラオレがシュートを打つが、これはGKヒルデブラントが難なく正面でキャッチ。均衡した展開が続くが、先制したのは24分、シュトゥットガルト。カウンターを仕掛けると左サイドからトラオレが切り込み、ゴール前へクロスを上げる。これにうまく合わせたイビシェビッチが今季13ゴール目を押し込んだ。その4分後、シャルケも反撃に出る。中盤からラファエルが一気に抜け出しゴールを狙うが、ゴールには結びつかない。29分にはゴール前のこぼれ球を内田がシュートにいくが、ボールは大きくバーを越える。ここからシャルケペースで試合は進み、何度か好機は作るものの、なかなか同点ゴールは生まれず前半を終了する。

後半に入ってもシャルケ攻勢は変わらない。しかしなかなかゴールを奪うことができず、ケラー監督は59分、バストスに代えてマイヤーを投入、中盤の活性化を図る。63分、シャルケはFKからビッグチャンスを迎えるが、フンテラ-のシュートは惜しくもポスト直撃。逆にシュトゥットガルトは66分、エースのイビシェビッチがこの日2ゴール目。リードを2点に広げると、ここで負傷のトラオレに代え岡崎を投入する。72分、岡崎は左サイドゴールライン際からゴール前へ低い弾道のクロスを上げる。イビシェビッチはGKに阻まれシュートは打てず。しかし少ないチャンスをものにすると、シュトゥットガルトは必死の守備でゴールを守る。後半ロスタイムに1点を返されたものの、上位シャルケを2-1で下すと3戦ぶりに勝ち点3を獲得した。