第33節シャルケ戦 岡崎インタビュー

日本代表FWと同DFが所属するシュトゥットガルトは、5月11日に行われたブンデスリーガ第33節で日本代表DFのシャルケと対戦し、2-1で勝利した。試合後、771分から左MFとして途中出場した岡崎がこの日のゲームについて語った。

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――20分間どうでしたか?

岡崎 いや、楽しいっすね、やっぱサッカーは、はい。試合に出れるのが、ほんとうに最高の、はい。まあそんななかで、やれることもあり、まあひとつのミスがゴールに絡むっていうのもあり。自分の中でいろいろやってるなかで、そういうのを体験できるっていうのはいいことかなと思うし。

――(失点につながるミスは)やっちゃったなという感じ?

岡崎 うーん、まあ、なんでああいうところにボールが転がってしまったんだろう、って俺の中でありますけど。全然焦ってもいなかったし、ウッチーが後ろから来ているのをちょっと意識しているくらいで、はい。ちょっと上手いことやろうと思ったら、それがミスになったんで。まあただ、それを反省すべきだとは思いますけど、結果が出せなかったことのほうが、自分にとっては悔しいところなんで。まあ、イビシェビッチが1点決めてくれれば、俺のアシストだったのにというのがあり、パスが来れば点決めてたし、というのもありで。そんなのがいっぱいあったんで、20分間楽しかったなと。どうにかなれば自分に転んだ試合だったし、最後は結局ああいう形になったけど、やれることやってるからチャンスが来るわけで。この20分間を大事にして、次また試合に出れるチャンスをつかみたいなと思います。

――内田くんとちょうど対戦という形になったが。

岡崎 ああなんか、変な感じがいつもするんですよ、日本人とやると。多分、(酒井)高徳の対戦相手は変な感じがすると思うし。特に日本人のサイドバックはすごくやりづらいなという印象があるんで。それはまたウッチーもそうだと思うし。知ってるやつだからやりづらい、っていうのはありますね。

――岡崎選手もベテランの域に入ってきているけど、例えばきょうみたいに酒井選手がいなくて一人で遠征に来るとちょっと寂しいというのはある?

岡崎 あーまあ、しゃべり相手がいないんで。でもそれが普通なんで、いつも恵まれているなとは思ってます。

――あとリーグ戦1試合をやって、それからDFB杯決勝がある。

岡崎 まあポカールは自分にとって大事かなと。なんでかというと、まあ今シーズン、試合に出たらやれるという自信はあるんですけど、結果という部分でやっぱり、チームのために何もできてないという思いがあるんで。それをポカール決勝は言ったら逆転のチャンスじゃないけど、そういうふうに自分の中で思っているんで。終わりよければ全てよし、じゃないですけど、まあ、ただ結果だけ求める、そういう決勝かな、と自分の中では思っています。

――先発で出ている時と途中から出る時とで感覚の違いは?

岡崎 それはないですね。考えてないですね。まあ自分の考えでは、サブとかにいるけど、自信さえあればやれるって思ってるんで。みんなよく試合勘て言葉を言うけど、試合勘というよりは自信なのかなと。姿勢とかちゃんとして、自信持って。例えばこっちのやつの話ですけど、やっぱうまい奴は絶対的な自信があるから、ぜんぜん試合勘とか関係ないんで、何ヶ月離れていても戻ってきたらいい選手だなと思うし。まあそういう風に思いますね。ただコンディションは、走りも入れてるし、そういう意味で保ててると思うんで。ほんとあのミスだけですね、反省すべきは。