第33節対シュトゥットガルト試合後インタビュー

日本代表DFのシャルケは5月11日、本拠で行われたブンデスリーガ第33節で同FWと同DFが所属するシュトゥットガルトに敗れた。来季CL予選出場権を獲得できる4位確定がかかっていたが、この敗戦によって最終節フライブルク戦まで順位の最終決定はもつれ込むことになった。試合後、内田が岡崎との対戦などについて語った。

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――どうしたんでしょう。

内田 いや、ここを落とすところがシャルケっぽいですね、はい。

――全員のボールを持ってない時の動きなども・・・

内田 なんかちょっと重かったかな。

――(怪我で離脱していた)ファルファンが戻ってきたのはうれしかった?

内田 いや、それもそうですけど、良くない時の取られ方。特に今年の前半戦とかはああいう点の取られ方が多かったと思いますけど。回してて、さくっとボール取られてカウンターでやられるっていうね。前半戦あんなんでよくやられてたなっていう雰囲気はありましたけど。

――相手の16番トラオレは足が速いけど。

内田 はい。いい選手ですけど、どうしても数的不利になっちゃう場面が何回かあったんで。そこはもう少しコンパクトに守備できれば、チームとしてよかったと思いますけど。自分たちも良くなかったけど、相手も結構ちゃんとアグレッシブに来てたし。順位に関係ない割にはというか。でもやっぱり集中してやってきたし。先に(シャルケが)1点取られちゃったから。向こうのスイッチをちゃんと入れたわけだね。

――ファルファンが入ったことで内田選手自体は上がりを意識する?

内田 うーん。行こうかなと思ったけど、あの16番の選手が裏狙ってるなと思ったんで抑えめに。でも先に点取られちゃったんで、ちょっと行こうかな、どうしようかなみたいな。

――頭を打ったのはもう大丈夫?

内田 あー、別に大丈夫ですよ。あんまり覚えてないから、逆になんともないっていうか。(倒れた時)も、その後も前半40分くらいまで意識はあるけど、あんま覚えてないから。いま思えば疲れてないとかね(笑) 。別に接触も怖くないし。

――今季はシュツットガルトに2敗を喫しましたが。

内田 俺らあそこと相性悪いから。前半戦どうこうというよりは相性じゃないですか。(やり方)とかね。ま、いろいろあるけど。

――岡崎選手が入ったけど、途中から入ってくると嫌なのでは?

内田 合わないね。一生懸命追うからね、犬みたいだからね。めんどくさいけど、まあゴールしたかったんじゃない? やっぱりそういうところは狙いに来てたけど。

――監督続投は歓迎できるニュース?

内田 いいんじゃないですか・・・って俺が言うことじゃないけど。前半戦からぐいっと持ち上げたし、なんだかんだいま4位だし。選手のことも理解してるし、あんまり代わりすぎるのもね、シャルケ自体多いですから。いいんじゃないですかね。

――ユリアン(・ドラクスラー)のチームって感じがするけれど。

内田 (ドラクスラーは)高校生の時から、マガトが連れてきてやってたけど。すごいやつが来たなあと思ってたら、トントン拍子にシャルケの中心選手になって。下部組織っていうのがいいね。日本でもああいう若い選手がどんどん出てこないと、やっぱ追いつけないんじゃないかなとは思うけどね。あそこまでの選手はなかなか出てこないとは思うけど。最近デカくなったんじゃないかと思うしね。横も縦もなんか。雰囲気変わらないけど。