ドイツ代表は6月16日、欧州選手権(EURO)のグループステージ第2戦でポーランド代表と対戦する。

両チームは予選でも同組で、2014年10月11日にはポーランドがドイツから歴史的初勝利を奪っている(2-0)。ドイツはホームでは3-1で勝利を収め、ポーランドと勝ち点1差でグループ首位通過。実力は2014W杯王者のドイツの方が上だが、何よりも警戒すべきなのが、エースのFWロベルト・レバンドフスキだ。同選手は今季、バイエルン・ミュンヘンで30得点をマークし、ブンデスリーガで自身2回目の得点王に輝いた。また、同大会の予選では13得点を挙げ、1大会の予選における最多得点記録と並んでいる。

グループステージの第1戦、ポーランドは北アイルランドと対戦した。この日はエースでキャプテンのレバンドフスキは不発に終わったが、51分にもう一人のストライカー、アルカディウシュ・ミリク(アヤックス/オランダ)がヤクブ・ブワシュチコフスキ(フィオレンティーナ/イタリア)のクロスに合わせ、1-0で勝利。同大会3回目の参戦で初の白星を手にした。

ドイツは初戦、ウクライナを2-0で破り、同じく白星発進した。試合内容としてはFIFAランキング19位のウクライナに同4位のドイツが手こずったものの、GKマヌエル・ノイアーとDFジェローム・ボアテングのスーパーセーブがチームを救い、無失点に抑えた。また、負傷明けで長時間の出場は難しいとされる主将シュバインシュタイガーは90分にピッチに入ると、その2分後にカウンターからゴールネットを揺らし、勝負強さを見せつけた。

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互いに第1戦で勝ち点3を獲得し、ドイツとポーランドはグループC内でラウンド16に進出する最有力候補だ。この試合に勝利し、グループステージ突破に向けて前進するのはどちらのチームだろうか?